生物学実験2のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
生物学実験2 科目番号
Course number
科目名称(英語)
Course title(English)
Experiments in Biology 2
授業名称
Class name
生物学実験2
教員名 鈴木 智順
Instructor
開講年度学期 2022年度 後期
Year/Semester
曜日時限 火曜4限 火曜5限
Class hours
開講学科
Department
理工学部 一般・教職科目
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
1.0 授業の主な実施形態
Main class format
対面授業/On-site class
概要
Descriptions
「生物学実験1」で基礎的な実験観察を行なった後、分子生物学的実験の初歩やコンピュータ活用を含む、より高度な実験、観察を行なう。
目的
Objectives
生物学を知る上での基本的な実験・観察を行い、机上の学習に加えて、実際の体験と合わせることにより、より深い生物学を理解することを目的としている。
到達目標
Outcomes
本授業の受講により、下記「授業計画」の各項目について充分な説明ができるようになる。
履修上の注意
Course notes prerequisites
授業科目である「生物学1」、「生物学2」を履修することが望ましい。
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
小テストの実施
Quiz type test
-
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
グループワーク
Group work
プレゼンテーション
Presentation
- 反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
実験
準備学習・復習
Preparation and review
授業の前に実験項目について必ず予習し、ノートにまとめること(毎回1時間程度)。
授業後は実験結果についての考察をノートにまとめ、復習を必ず行うこと(毎回2時間程度)。
成績評価方法
Performance grading
policy
実験態度、実験ノートおよびレポート
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
「生物の実験法2,3」(動植物の解剖,生物体の機能)宇津木和夫 他編(培風館)
「ライフサイエンスの基礎実験」水島昭二他編(丸善)
資料を配付します。
授業計画
Class plan
1 ガイダンス
班分け、実習の受け方、実験ノートおよびレポートの書き方

2 細胞の生理(1)
植物細胞の原形質流動速度を顕微鏡を用いて測定

3 細胞の生理(2)
植物細胞の浸透圧を顕微鏡を用いて測定

4 細胞分裂と染色体
植物根端の体細胞分裂を観察

5 酵素活性の測定
麹菌のアミラーゼ活性を測定し、パソコンソフトを用いて解析

6 光合成色素の分析
植物、藻類から色素を抽出し、薄層クロマトグラフィーにより分析

7 秋の自然公園の観察(1)
秋の本学自然公園における樹木や草花、動物(鳥、昆虫)を観察

8 秋の自然公園の観察(2)
図鑑やパソコンソフトを用いて観察した動植物の同定

9 DNA抽出(1)
培地作成、枯草菌の植菌

10 DNA抽出(2)
培養液を遠心により集菌し、菌体を洗浄後、凍結。次週以降使用する試薬の調製

11 DNA抽出(3)
リゾチーム処理し、溶菌後、タンパク質の変性を行い、イソプロパノール沈殿でDNA+RNAの回収

12 DNA抽出(4)
RNase処理後、イソプロパノール沈殿で染色体DNAの精製

13 遺伝子増幅
16S rRNA遺伝子をPCR法により増幅

14 ゲル電気泳動
アガロースゲル電気泳動を行い、染色体DNA、増幅遺伝子の確認

15 総合討論
本実験のまとめ、器具類の洗浄、点検
教職課程
Teacher-training course
本科目は、教育職員免許状取得(教科:理科)に必要な教科に関する科目の「生物学実験(コンピューター活用含む)」区分に該当します。
ただし、教科に関する科目区分については、入学年度により異なるため、各自、入学年度または適用となる年度の学修簿により確認をしてください。
実務経験
Practical experience
-
教育用ソフトウェア
Educational software
-
備考
Remarks
なるべく前もって、「生物学実験1」を受講しておくこと。
9月の開講前に、ガイダンスの掲示が4号館1階、「生物実験室」前の掲示板にあるので、注意のこと。
授業出席の際の持参品: 白衣,スリッパ,筆記用具,A4版ノート,名札
9960238
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