卒業研究のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
卒業研究 科目番号
Course number
科目名称(英語)
Course title(English)
Laboratory Research and Thesis in Industrial Chemistry
授業名称
Class name
卒業研究
教員名 橋詰 峰雄,河合 武司,庄野 厚,近藤 行成,杉本 裕,大竹 勝人,伊村 芳郎,国村 伸祐,田中 優実,今堀 龍志,永田 衞男,Wang Ke-Hsuan,松川 博亮,本田 正義,村上 裕哉,佐川 拓矢,上谷 幸治郎
Instructor
開講年度学期 2022年度 前期~後期
Year/Semester
曜日時限 前期(集中講義)、後期(集中講義)
Class hours
開講学科
Department
工学部 工業化学科
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
8.0 授業の主な実施形態
Main class format
対面授業/On-site classまたはブレンド型授業/Blended format
実施形態は研究室毎に異なりますので、指導教員の指示に従ってください。
概要
Descriptions
「卒業研究」は、大学における学習の総決算である。それぞれの担当研究室に分かれ、選択したテーマについて、一年間にわたって研究を行う。指導教員は研究を進めるにあたって助言を行うが、学生が自らの考えを実験によって確立していくことを中心とする。
目的
Objectives
指導教員の助言のもと各自の研究テーマに取り組み、その成果を卒業論文にまとめ、発表を行う。
研究を通じ工業化学の研究者として必要な能力を身につける。
到達目標
Outcomes
工業化学の学士としてふさわしい研究能力を身につけ、それを社会の発展に活かすことができるようになる。
履修上の注意
Course notes prerequisites
履修にあたっては、3年次までの履修状況について一定の条件(学修簿参照)を満たす必要がある。テーマについては各年度毎に予めガイダンスを行う。
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
- 小テストの実施
Quiz type test
-
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
- グループワーク
Group work
-
プレゼンテーション
Presentation
- 反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
自身の専門分野の教科書、関連研究の論文等、研究を通してよく学習すること。
成績評価方法
Performance grading
policy
論文(30%)、発表(30%)に加え、研究に対する姿勢(40%)も考慮する。
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
必要に応じて担当教員から指示する。
授業計画
Class plan
各研究室における研究・調査の専門分野は以下のとおりである。
必要に応じてChemOfficeで分子構造を描画し分子特性や立体構造の予測を行うことや、やMateials Studioを用いて作製する材料のシミュレーションを行うことがある。

1 永田研究室
 複合工業化学
 触媒化学/光化学/太陽光エネルギー変換

・有機系太陽電池の高性能化と実用化
・人工光合成による水分解および二酸化炭素還元
・酸化物半導体による環境浄化


2 大竹研究室
 化学工学
 高圧化学/反応工学/高分子物性/材料化学

・高圧解乳化プロセスの開発
・難水溶性薬剤の可溶化プロセスの開発
・化学工学基礎物性の測定と相関
・天然高分子の有効利用


3 河合研究室
 工業物理化学
 ナノ材料/界面化学/分子分光学

・ナノ粒子・ナノワイヤーの合成とナノ配線技術の開発
・ボトムアップ法によるナノテンプレートおよび色調可変なナノ構造色材料の開発
・新規ソフトマテリアルの創製


4 田中研究室
 工業分析及び無機工業化学
 固体化学/電気化学/材料科学

・固体高分子型燃料電池(PEFC)用白金代替電極触媒の開発
・固体高分子型燃料電池(PEFC)用電解質(プロトン伝導体)の開発
・固体酸化物型燃料電池(SOFC)用電解質(酸化物イオン伝導体)の開発
・振動発電システム用発電素子(エレクトレット)の開発とデバイス設計


5 近藤研究室
 工業物理化学
 コロイド化学/界面化学

・フッ素系ハイブリッド界面活性剤の溶液物性の解明
・刺激応答性界面活性剤の合成と物性の解明
・金色及び銀色光沢有機結晶の作製


6 庄野研究室
 化学工学
 ミキシング/反応装置

・エマルションの新規調製装置の開発
・脱水素触媒反応装置の開発
・マイクロ流路内の流動解析
・固液攪拌槽における浮遊化限界攪拌速度の推算


7 杉本研究室
 有機合成化学
 反応有機化学/高分子合成化学/錯体化学/超分子化学

・機能性金属錯体および機能性分子の分子設計
・遷移金属錯体による重合反応の制御
・不斉機能性分子による不斉合成反応の制御
・二酸化炭素の化学的固定反応の開発


8 国村研究室
 工業分析及び無機工業化学
 X線分析/環境分析/材料分析

・微弱X線を用いるさまざまな化学計測法の開発
・ポータブル全反射蛍光X線分析装置の高感度化と応用
・X線ミラーの開発と応用


9 橋詰研究室
 複合工業化学
 生体関連化学/材料化学

・バイオミネラリゼーションの原理を利用した材料開発
・ナノハイブリッド界面作製のための表面修飾法の開発
・生物資源のハイブリッド化による材料作製
・作製したハイブリッドのバイオ応用


10 今堀研究室
 有機合成化学
 有機合成化学/ 分子触媒化学

・機能性分子触媒の開発
・精密化学反応制御
・刺激応答性医薬品開発
・機能性分子材料開発


11 伊村研究室
 工業物理化学
 ナノ材料/触媒化学/界面化学

・ナノフラワー型触媒の開発
・金属ナノ結晶の形態制御手法の開発
・刺激応答性ナノ材料の開発


12 上谷研究室
複合工業化学
材料化学/高分子物性/複合材料

・ナノファイバー材料の構造解析技術の開発
・熱伝導性複合材料の開発と放熱への応用
・セルロース材料の化学加工と機能物性の検証
教職課程
Teacher-training course
実務経験
Practical experience
-
教育用ソフトウェア
Educational software
ChemOffice, Materials Studio
備考
Remarks
9942810
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