物理学実験2のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
物理学実験2 科目番号
Course number
42CHEXP104
科目名称(英語)
Course title(English)
Physical Experiments 2
授業名称
Class name
物理学実験2
教員名 伊村 芳郎,若林 勇,松川 博亮,村上 裕哉,上谷 幸治郎
Instructor
開講年度学期 2022年度 後期
Year/Semester
曜日時限 金曜3限 金曜4限 金曜5限
Class hours
開講学科
Department
工学部 工業化学科
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
1.0 授業の主な実施形態
Main class format
対面授業
概要
Descriptions
物理学は化学を勉強するうえで基礎となる学問である。物理的なものの見方は化学には必須である。物理をほとんど学ぶ機会のなかった履修者にも理解できるような力,熱,光,電気・磁気に関連した基礎的な物理現象の体感や物理的な意味の理解,また化学で用いられる各種測定器の測定原理の理解を,実験を通して習得する。 
目的
Objectives
基礎的な物理現象の測定方法を習得するとともに、物理現象の理解を深め、論理的思考、問題解決能力、チームワークを養う。本学科のディプロマ・ポリシーに定める「工業化学分野に必要な基礎学力と専門知識」を身に付けるための科目である。
到達目標
Outcomes
力,熱,光,電気・磁気に関連した基礎的な物理現象の体感や物理的な意味の理解,また化学で用いられる各種測定器の測定原理の理解を,実験を通して習得する
履修上の注意
Course notes prerequisites
特になし
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
- 小テストの実施
Quiz type test
-
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
- グループワーク
Group work
-
プレゼンテーション
Presentation
- 反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
次回の実験内容を十分に理解してから実験に臨むこと。
成績評価方法
Performance grading
policy
レポート:50%,授業態度・学習に対する姿勢:50%
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials

授業計画
Class plan
1.ガイダンス: 実験を行う心構え,各項目の一般的注意事項,レポートの提出要領等を周知する。
2.熱の仕事当量の測定: 水熱量計中のヒータに電力を供給することにより,熱量計中の水の温度上昇を測定し,熱量とエネルギーの関係を表す熱の仕事当量を決定することを学習する。
3.光の速さの測定: レ−ザ光の発光変調波と受光波(反射波)との位相差をオシロスコ−プで測定し,光の速度を測定する方法を理解する。
4.レーザ光の回折と干渉の実験: He-Neガス・レーザ光を利用して,単スリットおよびピンホールを通った光の回折,複スリットおよび回折格子による干渉について実験を通して理解する。
5.酸化物半導体光触媒による光−化学エネルギ−変換: チタニア粉末を懸濁させたメタノ−ル水溶液に光を照射して水素を発生させ,光の化学エネルギ−変換反応を実験観察する。
6.半導体素子の特性の測定: 半導体素子(ダイオード,トランジスタ)の基本的特性を理解する。また,ダイオードの整流特性と平滑回路との関係,トランジスタの増幅作用についても調べ,電子回路の基礎を理解する。
7.各種センサーの特性の測定
  a)光センサー: 光検出素子として最も基本的なフォトダイオードが,光照射によりどのようにその特性が変化するかを調べ,その性質を理解する。
  b)熱電対: 温度検出に利用されている熱電対の使用法と検定の意義を理解する。
  c)サーミスタ半導体素子の特性の測定: サーミスタは熱に敏感な抵抗体である。これを理解するため,サーミスタの特性を表すサーミスタ定数を決定する。
8.総合学習: 実験で体感した現象を支配している原理や因子が何であるのかを総合的に理解する。

各実験に対して、
(準備学習)実験テキストを読み、実験手順を纏める[1時間]
(復習)実験結果をレポートに纏める。[4時間]
教職課程
Teacher-training course
実務経験
Practical experience
-
教育用ソフトウェア
Educational software
-
備考
Remarks
994241D
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