第二部門(環境)実験及び演習のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
第二部門(環境)実験及び演習 科目番号
Course number
41ENEEX302
科目名称(英語)
Course title(English)
Experiment and Exercise of Division 2
授業名称
Class name
第二部門(環境)実験及び演習
教員名 長井 達夫,田中 治,倉渕 隆,佐藤 仁人,近藤 武士,久保 隆太郎,金 政一,野中 俊宏,寺島 康平
Instructor
開講年度学期 2022年度 後期
Year/Semester
曜日時限 水曜3限 水曜4限 水曜5限
Class hours
開講学科
Department
工学部 建築学科
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
3.0 授業の主な実施形態
Main class format
ブレンド型授業 /Blended format
詳細はLETUSを参照のこと
概要
Descriptions
環境工学を専門的に研究ないしは、建築設備の実務設計を行うための基礎力養成を目標とした科目である。授業内ではカバーできないより高度に専門的な問題に視野を広げ応用力を身につける。またキャリア育成教育として建築設備技術者の果たすべき社会的使命について理解する。
本科目は、一級建築士受験資格(卒業後実務経験2年)の指定科目であり、建築士に必要な基礎知識を身につけることでキャリア形成に役立つものである。
目的
Objectives
講義において習得した知識の上に本演習に取り組むことによって、環境工学分野の知識と技術を高め環境設備分野の専門家としての基盤を醸成することを目的とする。
到達目標
Outcomes
光・音・空気・熱環境のそれぞれにおいて、基本的な知識を習得したうえで、室内外の環境測定を実施し、データを適切に処理・表現し、客観的に環境条件を解析できる。
履修上の注意
Course notes prerequisites
建築環境測定を修得していることが履修の条件である。小人数制授業とするため、班分けを行い併行授業の形態となる。卒業研究テーマに第二部門のテーマを希望する学生は履修することが望ましい。
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
小テストの実施
Quiz type test
-
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
- グループワーク
Group work
プレゼンテーション
Presentation
- 反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
演習範囲を参考書などで予め調べておくこと。また、レポート作成を通して演習内容の定着を計ること。
成績評価方法
Performance grading
policy
授業の出席を重視し、レポートによって評価する。全ての授業に出席し、レポート提出を行うことが単位取得の必要条件となる。
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
建築環境工学用教材 環境編 日本建築学会 2011年発行 978-4-8189-2223-5
建築環境工学用教材 設備編 日本建築学会 2011年発行 978-4-8189-2224-2
授業計画
Class plan
1 ガイダンス
    キャリア育成教育として建築設備技術者の社会的使命,期待される技術者倫理と心構えについて理解する。
2 採光日照設計演習
    太陽の運行と位置、日照に関連する図表の原理、使用法について学習する。
3 採光日照設計演習
    複合建物における日影図を作成し、等時間日影図を描く。
4 温熱環境設計演習
    温熱環境を評価する指標について概説する。
5 温熱環境設計演習
    室内の乾球温度、気流、放射温度、湿度を測定し、新有効温度を計算する。
6 換気回数の計測演習
    換気力学の基礎について理解した上で,模型室の建物の換気量を理論計算,減衰法,定常法で測定し相互に比較する。
7 教室内明瞭度測定及び室内音響設計
    音声情報伝達特性を計る単音節明瞭度試験等を行い教室内音響伝送特性を評価する。
8 放射環境測定及びCFDオペレーション
    放射熱移動現象をサーモ・ビューワ、熱電対測定より理解するとともに、流体数値計算(CFD)コードを実際に動かして、その有用性を理解する。
9 設備計測演習
    送風機特性とダンパの抵抗を測定し、圧力・流量の基本的な関係について解析を行なう。
10 地域冷暖房施設見学
    地域冷暖房施設、新しい空調設備について見学を通して学ぶ。
11 色彩調和理論と計画演習
    色彩設計法について概説する。
12 室内色彩設計演習
    想定した室内における色彩設計演習を行う。
13 建築環境関連研究施設見学
    研究施設見学を通して環境部門の各分野での最新の研究状況を学ぶ。
14 音響設計演習 (コンサートホール)
    コンサートホールを例として設計資料等を解説し、音線・形態設計(平面・断面)と残響・内装(吸音材)設計を行ない図面を作成させる。
15 まとめ
教職課程
Teacher-training course
実務経験
Practical experience
長井:総合建設会社、設備工事会社における設備設計業務、あるいは環境設備関連のコンサルティング業務における実務経験をいかし、実務のために必要な計測技術・解析技術に関する演習を行う。
教育用ソフトウェア
Educational software
-
備考
Remarks
994155X
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