建築環境測定のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
建築環境測定 科目番号
Course number
41ENEEX301
科目名称(英語)
Course title(English)
Measurement and Evaluation of Building Environment
授業名称
Class name
建築環境測定
教員名 倉渕 隆,田中 治,菅田 大助,飯野 由香利,佐藤 仁人,長井 達夫,久保 隆太郎,金 政一,野中 俊宏,寺島 康平
Instructor 倉渕 隆、田中 治、菅田 大助、飯野 由香利、佐藤 仁人、長井 達夫、久保 隆太郎、金 政一、野中 俊宏
開講年度学期 2022年度 前期
Year/Semester
曜日時限 金曜3限 金曜4限
Class hours
開講学科
Department
工学部 建築学科
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
2.0 授業の主な実施形態
Main class format
ブレンド型授業 /Blended format
詳細はLETUSを参照のこと
概要
Descriptions
室内環境、屋外環境が居住のために適切であるか否かを判定するために、測定器を用いた環境測定方法について学習し、データ処理法、評価手法について理解を深める。またキャリア育成教育として建築設備業の社会的役割,位置づけについて理解する。
本科目は、一級建築士受験資格(卒業後実務経験2年)の指定科目であり、建築士に必要な基礎知識を身につけることでキャリア形成に役立つものである。教員免許取得に必要な教科科目(工業)でもある。
目的
Objectives
講義において習得した知識の上に本演習に取り組むことによって、環境工学分野の知識と技術を高め環境設備分野の専門家としての基盤を醸成することを目的とする。
到達目標
Outcomes
光・音・空気・熱環境、建築設備のそれぞれにおいて、基本的な知識を習得したうえで、室内外の環境測定を実施し、データを適切に処理・表現し、客観的に環境条件を解析できる。
履修上の注意
Course notes prerequisites
一部の授業は学生のPCにソフトをインストールで実施する。詳細はLETUSを参照すること。
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
小テストの実施
Quiz type test
-
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
- グループワーク
Group work
-
プレゼンテーション
Presentation
- 反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
演習範囲を参考書などで予め調べておくこと。また、レポート作成を通して演習内容の定着を計ること。
成績評価方法
Performance grading
policy
全てのテーマのレポートを期限内に提出することが単位取得の前提となる。成績はレポートにより評価する。
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
建築環境工学用教材 環境編 日本建築学会 2011年発行 978-4-8189-2223-5
建築環境工学用教材 設備編 日本建築学会 2011年発行 978-4-8189-2224-2
授業計画
Class plan
1 概要説明 キャリア育成教育としてエネルギー会社,建設会社,建築設備会社の社会的役割について理解する。
2 室内気候測定 レスポンス・ファクター法を中心に室温変動理論について学習する。
3 室内気候測定 室模型を対象に、室温の過渡的変化を実測し、理論計算値との比較を行う。
4 騒音・振動測定 騒音計、振動計の規格と測定方法を解説し、大学周辺の環境騒音の測定を体験する。
5 騒音・振動測定 計測結果の評価法について学習し、併せて遮音設計演習を行なう。
6 屋内外空気環境測定 空気汚染について概説した後、現場にて炭酸ガス、浮遊粉塵濃度の測定を行う。
7 照度・輝度測定 測光量の定義,相互関係について理解する。
8 照度・輝度測定 机上面照度分布の計測、昼光による照度計算を行う。
9 室内熱環境測定 1室を対象として、温冷感を左右する要因について計測を行い、導かれた温冷感指標と測定者の温冷感申告を比較・検討する。
10 室内音響特性測定 室内音響特性の指標、残響時間、音圧分布等と室間遮音性能指標について理解する。
11 室内音響特性測定 残響時間、室内音圧分布、空間平均音圧レベル差等を測定し、それらの評価法を学ぶ。
12 心理量・色彩測定 建築における色彩の心理作用、効果について理解する。
13 心理量・色彩測定 教室室内の色彩設計演習を行い、評価法について学ぶ。
14 室内気流分布シミュレーション 室内気流分布の予測法について概説し、噴流の拡散性状のシミュレーション結果を分析する。
15 まとめ
教職課程
Teacher-training course
実務経験
Practical experience
長井:総合建設会社、設備工事会社における設備設計業務、あるいは環境設備関連のコンサルティング業務における実務経験をいかし、実務のために必要な計測技術・解析技術に関する演習を行う。
教育用ソフトウェア
Educational software
Flow Designer
備考
Remarks
994155K
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