コンクリート系構造(コンクリート系構造1)のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
コンクリート系構造(コンクリート系構造1) 科目番号
Course number
41SMSTE304
科目名称(英語)
Course title(English)
Concrete Structure
授業名称
Class name
コンクリート系構造(コンクリート系構造1)
教員名 今本 啓一
Instructor
開講年度学期 2022年度 前期
Year/Semester
曜日時限 金曜5限
Class hours
開講学科
Department
工学部 建築学科
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
2.0 授業の主な実施形態
Main class format
対面授業
概要
Descriptions
安全・安心・快適な建築空間を設計あるいは施工できる能力を養うことを目標とし、コンクリート系部材及び構造物の構造性能に関する基礎知識を習得する。

本科目は、一級建築士受験資格(卒業後実務経験2年)の指定科目であり、建築士に必要な基礎知識を身につけることでキャリア形成に役立つものである。
目的
Objectives
安全・安心・快適な建築空間を設計あるいは施工できる能力を養うことを目標とする。
到達目標
Outcomes
コンクリート系部材及び構造物の構造性能に関する基礎知識を習得する。
履修上の注意
Course notes prerequisites
この科目を履修するためには、材料力学、構造力学の知識が必要であるが、本科目と並行して学習する場合を想定し、必要な知識をその都度、確認しながら進めることとする。

本講義では教科書は使用しない。授業のPPTはCLASSにある。各自コピーし,予習して授業に臨むこと。演習問題に対する解答を示しながら講義を進める。演習問題を繰り返し自力で解くことにより、理解が深まるとともに、基礎的な力をつけることができる。演習問題を解いたら教員のチェックを受けOKであれば退席して良い。
到達度評価試験では、電卓、コピー、ノートの持ち込みを可とする

アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
- 小テストの実施
Quiz type test
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
- グループワーク
Group work
-
プレゼンテーション
Presentation
- 反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
CLASSに記載された資料、演習問題とその解答を繰り返し復習し理解し、次のステップに進むこと。
成績評価方法
Performance grading
policy
到達度評価(50%)および演習結果(50%)により評価する。
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
市之瀬敏勝著「建築学の基礎2 鉄筋コンクリート構造」共立出版株式会社
授業計画
Class plan
<第1回>
・ガイダンス:この講義で扱う範囲、到達目標と評価方法について説明。
・鉄筋コンクリート構造の発展と歴史
・各種鉄筋コンクリート構造システム
・構造力学と構造材料1で学んだ内容についてのアンケート調査

<第2回>
鉄筋コンクリート構造の特徴について
・鉄筋コンクリート構造の基本原理
・長所と短所について
・地震被害と鉄筋コンクリート造について

<第3回>
鉄筋とコンクリートの基本的性質について
・鉄筋の性質
・コンクリートの性質
・鉄筋とコンクリートの役割について

<第4回>
材料の応力度とひずみ度、断面の性能
・材料試験について
・応力度とひずみ度、許容応力度について
・軸応力度、曲げ応力度、せん断応力度について

<第5回>
軸力を受ける鉄筋コンクリート柱(1)
・軸力だけを受ける柱の部材性能を考えることで力学の基本を学ぶ


<第6回>
軸力を受ける鉄筋コンクリート柱(2)
・軸力だけを受ける柱の設計法(許容応力度設計法、終局強度設計法)について学ぶ

<第7回>
曲げモーメントを受ける鉄筋コンクリート梁(1)
・曲げによる断面の変形、ひずみ、応力度力について
・断面の力のつり合い

<第8回>
曲げモーメントを受ける鉄筋コンクリート梁(2)
・部材の設計法について
・曲げひび割れモーメント
・許容曲げモーメント
・終局曲げモーメント

<第9回>
曲げモーメントと軸力を受ける鉄筋コンクリート柱(1)
・断面の力のつり合い
・曲げひび割れモーメント


<第10回>
曲げモーメントと軸力を受ける鉄筋コンクリート柱(2)
・曲げ終局モーメント
・軸力が曲げ終局モーメントに及ぼす影響

<第11回>
曲げモーメントと軸力を受ける鉄筋コンクリート柱(3)
・部材の設計法について
・曲げ終局モーメント
・許容曲げモーメント

<第12回>
せん断力を受ける鉄筋コンクリート部材(1)
・せん断力による部材のひび割れ
・せん断破壊
・せん力の伝わり方

<第13回>
せん断力を受ける鉄筋コンクリート部材(2)
・せん断応力度
・せん断ひび割れ強度
・せん断終局強度

<第14回>
せん断力を受ける鉄筋コンクリート部材(3)
・せん断に対する設計法について
・許容応力度設計
・終局強度設計

<第15回>
・到達度評価
教職課程
Teacher-training course
実務経験
Practical experience
建設会社で9年間勤務(施工管理1年+研究開発8年)した経験を活かし講義する。
教育用ソフトウェア
Educational software
-
備考
Remarks
994143V
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