建築光環境のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
建築光環境 科目番号
Course number
科目名称(英語)
Course title(English)
Building Lighting and Visual Environment
授業名称
Class name
建築光環境
教員名 倉渕 隆,田中 治,金 政一,野中 俊宏
Instructor
開講年度学期 2022年度 前期
Year/Semester
曜日時限 火曜2限
Class hours
開講学科
Department
工学部 建築学科
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
2.0 授業の主な実施形態
Main class format
対面を基本とするがやむを得ない場合にオンラインも可とするハイフレックス型授業/Hybrid-Flexible format 詳細はLETUSを参照すること
概要
Descriptions
建築環境とは建物と人間との関わりを取り扱うことである。ここでは音の聞こえと評価,音の基礎事項,制御技術,設計手法などを理解し,建築音環境計画の基礎を学ぶ。また,太陽の運行,日照の検討手法,日射調査手法,測光量,昼光率について学習し,それらを統合した建築の光環境を体系的に理解する。
本科目は、一級建築士受験資格(卒業後実務経験2年)の指定科目であり、建築士に必要な基礎知識を身につけることでキャリア形成に役立つものである。
目的
Objectives
音・光に関する建築環境について,建物と人間との関わりの概要を理解することを目的とする。
到達目標
Outcomes
音の聞こえと評価,音の基礎事項,制御技術,設計手法などの建築音環境計画の基礎と,太陽の運行,日照の検討手法,日射調査手法,測光量,昼光率などを統合した建築の光環境を体系的に把握する。
履修上の注意
Course notes prerequisites
プリントによって講義を進め随時レポートの提出を求める。
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
- 小テストの実施
Quiz type test
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
- グループワーク
Group work
-
プレゼンテーション
Presentation
- 反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
小テストは完全に正解に達するまで受領されない。
準備学習・復習
Preparation and review
授業前には関連部分の予習をしておくこと。プリントを利用して復習し内容の理解を深める。
成績評価方法
Performance grading
policy
試験成績(80%)、小テスト(10%)、授業における積極性等の状況(10%)を勘案し、総合的に評価する
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
初学者の建築講座 建築環境工学(第三版)市ヶ谷出版 2016年発行 978-4-87071-024-5
最新 建築環境工学 (改訂4版)井上書院 2014年発行 978-4-7530-1757-7
建築環境工学教科書 第三版 彰国社 2020年発行 978-4-395-32146-9
授業計画
Class plan
第1回 音と人間・建築
イントロダクションおよび音で空間を知ることなどを学び人間の感覚と評価尺度との関係について学習する。
第2回 音の伝搬
物理的,工学的記述方法を学び自由音場での基礎的な伝搬を学習する。
第3回 音響材料(1)
遮音機構を学び遮音材料の特性・壁面などへの適用について学習する。
第4回 音響材料(2)
吸音機構を学び材料の特性・適用について学ぶと共に遮音材料との相反性,さらに室内音響への展開を学習する。
第5回 室内音響
室内音響である拡散音場の基礎を学習し,音響材料の関わりから固有振動,音の成長,平衡,減衰,残響理論を学ぶ。
第6回 音の測定・評価
音の実測・評価方法ならびに音響に関するトラブル・現象を学習し,計画上の問題及び対策方法について学ぶ。
第7回 音響計画・音のデモンストレーション
用途別の建築空間の音響的問題点を整理し,音響計画の要点ならびに音響施設の設計例を学習し,各種実音源を試聴して知識を深める。
第8回 太陽の運行   
地球の自転、公転と太陽の動き、太陽時、方位角、高度などについて学ぶ。
第9回 日影の検討   
日影曲線の作図法を理解し、演習を通して日影の検討方法を学ぶ。
第10回 日照の検討      
日照図表の作図法について学習し、日差しの検討手法を理解する。
第11回 日射熱量   
方位別日射量、日射の吸収と放射、日射調整方法など熱的特性を理解する。
第12回 目と視覚,測光量   
感覚器官としての目の特性、視力、視野、明・暗順応などを理解する。
第13回 快適な照明環境   
明視環境の確保、各種グレアの定義とその解消方法について学ぶ。
第14回 採光・昼光照明   
昼光照明に関する基礎的な用語、考え方について学ぶ。
第15回 まとめ
教職課程
Teacher-training course
実務経験
Practical experience
-
教育用ソフトウェア
Educational software
-
備考
Remarks
994137T
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