薬理学実習のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
薬理学実習 科目番号
Course number
科目名称(英語)
Course title(English)
Pharmacology, Laboratory Work
授業名称
Class name
薬理学実習
教員名 礒濱 洋一郎,吉澤 一巳,早田 匡芳,斎藤 顕宜,山田 大輔,村上 一仁,笠井 智香
Instructor
開講年度学期 2022年度 後期
Year/Semester
曜日時限 木曜3限 木曜4限 木曜5限 金曜3限 金曜4限 金曜5限
Class hours
開講学科
Department
薬学科、生命創薬科学科
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
1.0 授業の主な実施形態
Main class format
対面授業/On-site class
概要
Descriptions
薬理学実習では、普段教科書で学んでいる薬理作用を、自ら生体や摘出組織で観察することで、薬理学の理解を深める。
 本実習により、将来医薬品とかかわる広い分野で貢献できる基礎知識能力を養うことが可能である。
目的
Objectives
実習を行うことにより、教科書に書かれている典型的な薬理作用が、個体により程度に違いがあること、発現しない場合もあることを学び、そのようなばらつきのあるデータから統計解析手法を用いて薬効を評価することができるようにすることを目標とする。
到達目標
Outcomes
実習に真摯に取り組み、得られたデータを解析し、充分に考察してレポートを作成する。実習内容に関連した基礎知識を修得する。
履修上の注意
Course notes prerequisites
 本実習は実験動物の犠牲のもとに成り立っている。将来、医療に関わるものとして、生命に対する厳粛な気持ちを忘れず、目の前の現象からできる限り多くのことを学ぶ姿勢を期待している。動物実験を行うにあたり、動物福祉の観点から遵守すべき事項を学び、「東京理科大学動物実験指針」に則り、本実習を行なう。
 「薬理学総論」「薬理学1,2」の内容と関連するので、あわせて学習すること。
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
- 小テストの実施
Quiz type test
-
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
- グループワーク
Group work
-
プレゼンテーション
Presentation
- 反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
準備学習として、教科書の該当部分をよく読んでおくこと。授業でのポイントを整理し、配付資料を含めて復習をすること。授業計画欄に示す授業外学習の指示を参考にすること。学修簿に記載のある自習時間を満たすように、学生各人で各回の授業前ならびに授業後の授業時間外に学習を行うこと。
成績評価方法
Performance grading
policy
実習態度(30%程度)、実習レポート(30%程度)、筆記試験(40%程度)で総合的に評価する。
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
パートナー薬理学改訂第3版、石井邦雄,栗原順一,田中芳夫(南江堂)
ISBN 978-4-524-40352-3
シンプル生理学改訂第8版, 貴邑冨久子, 根来英雄(南江堂)
ISBN 978-4-524-22655-9
入門人体解剖学改訂第5版, 藤田恒夫(南江堂)
ISBN 978-4-524-24237-5
授業計画
Class plan
第1回 実習内容を理解し、必要な基礎知識について説明できる。
    動物実験における倫理について配慮する。
    代表的な実験動物の適正な取り扱いを理解する。
第2回 モルモット・摘出平滑筋の副交感神経関連薬物の収縮・弛緩作用を測定し、用量-作用関係と薬物相互作用を判定できる。
第3回 ラットの血圧及び心拍数に及ぼす交感神経関連薬物の作用を測定できる。
第4回 マウスで酢酸ライシング法を用いた鎮痛薬の作用を比較検討できる。
第5回 局所麻酔薬・末梢性筋弛緩薬の作用を比較検討できる。
第6回 マウスで投与法による催眠薬及び麻酔薬の作用の違いを比較検討できる。
第7回 ラットの肥満細胞の脱顆粒に対する抗アレルギー薬の作用を測定できる。
第8回 実習内容のまとめ及び目標の達成度を評価する(筆記試験)。

  (薬コアカリSBOs) C13(1)1-1) 4) 7) C13(1)2-1) C13(1)4-1) 2) 3) C13(2)1-3) 6) C13(2)2-4) C13(2)3-3

*各回の授業は実習形式で行う。

教職課程
Teacher-training course
なし
実務経験
Practical experience
国内研究機関での研究員(神経薬理系)としての勤務実績を活かし、中枢神経系および末梢神経系における神経伝達物質とその受容体の働きについて実例を示しながら指導する。
教育用ソフトウェア
Educational software
-
備考
Remarks
日本薬学会「薬学教育モデル・コアカリキュラム」対応項目(SBOs)を、授業計画欄に示す。http://www.ps.noda.tus.ac.jp/yakugakubu/model_cur.pdf
993147U
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