C卒業研究(秋津)のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
C卒業研究 科目番号
Course number
23UGRES403
科目名称(英語)
Course title(English)
C Research Training
授業名称
Class name
C卒業研究(秋津)
教員名 秋津 貴城
Instructor
開講年度学期 2022年度 前期~後期
Year/Semester
曜日時限 前期(集中講義)、後期(集中講義)
Class hours
開講学科
Department
理学部第二部化学科
Department of Chemistry, Faculty of Science Division2
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
4.0 授業の主な実施形態
Main class format
ブレンド型授業/Blended format
概要
Descriptions
所属ゼミの教員の指導のもとで研究課題に取り組み、発表・討論する。
目的
Objectives
社会人学生など時間的に実践的な研究が困難な学生およびA卒業研究やB卒業研究の履修条件を満たせなかった学生のためのゼミ形式の卒業研究科目である。研究を遂行する能力および発表•討論する能力を養う。
到達目標
Outcomes
研究課題について論理的に思考できる。
研究成果を纏め発表できる。
他者の発表に対して自らの意見を述べ討論できる。

履修上の注意
Course notes prerequisites
4年生であること。それ以外には特に履修条件を設けない。
C卒業研究は選択必修科目である。A卒業研究、B卒業研究、C卒業研究の中から何れか一つを履修すること。
特別研究は選択科目である。ただし、一度履修すると必修科目扱いとなる。
4月初旬のゼミ配属申込に参加すること。各ゼミの配属人数には上限があるため、必ずしも希望のゼミに配属されるとは限らない。
毎週ゼミに出席すること。
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
O 小テストの実施
Quiz type test
-
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
O グループワーク
Group work
O
プレゼンテーション
Presentation
O 反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
指導教員の指示に従い、ゼミの事前準備と振り返りを行うこと。
成績評価方法
Performance grading
policy
出席点は加味しない。研究課題に関する取り組み、プレゼンテーション、討論の様子から総合的に評価する。ゼミ(研究活動)に出席することは当然のことであるため、出席状況は成績評価に加味しない。

各回の議論や発表に参加してゼミに貢献すること(60%)
成果物の内容や発表(40%)
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
文献は、必要に応じてゼミ中に指示する。 
授業計画
Class plan
授業計画

秋津ゼミ(月曜日5時限)「環境化学」
 化学技術と社会経済のトレードオフを含め、学際的自然科学としての今日的な環境問題を、物質科学(主に無機化学)の観点から講じつつ論じるゼミ。知識の習得より活用を、課題解決能力の涵養を目指し、学生の議論や発表によるアクティブラーニングを重視する。

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秋津ゼミ の詳細説明

化学技術と社会経済のトレードオフを含め、学際的自然科学としての今日的な環境問題を、物質科学(主に無機化学)の観点から講じつつ論じるゼミ。知識の習得より活用を、課題解決能力の涵養を目指し、学生の議論や発表によるアクティブラーニングを重視する。環境エネルギー材料として無機・錯体化学を応用するための、調査研究ならびに研究計画作成について、基礎学習、文献講読、PBLを意識したグループワーク討論、成果物まとめ、発表を行う。

特定のテーマ(「環境化学」。環境・エネルギー問題の解明や解決のために、(無機)化学が利用できる。ところが社会的要因などのために解決が困難だったり、解決策のために、新たな問題を引き起すことがある。具体的な過年度の例では、化石燃料使用により地球温暖化が進むが、再生可能エネルギーはコスト面や安全面(太陽光パネルの火災)や課題もある。火災防止の臭素系難燃剤が環境汚染を招き、ナノ材料や一般に化学材料の危険性もある。さらに、有害物質を扱う実験を減らすことも視野に入れる。このように、要素還元的な思考を超えて、トレードオフ(あるいはシステム思考)を含めた議論を行う。

研究テーマや分担は、毎年初回に決める。


前期 月曜16:10-17:40 ゼミ形式

1  イントロダクション
2  大気水環境、物質循環
3  エネルギー変換と石油
4  石炭と政策的エネルギー転換
5  原子力発電
6  燃料電池
7  危険物と化学
8  リチウム電池と安全
9  太陽電池
10 難燃剤
11 環境ホルモンと難燃剤
12 化学実験の安全
13 グリーンケミストリー
14 過去の発表から
15 プレゼンテーション


後期 土曜16:10-17:40 
全ゼミ共通の講義形式(各回の講師、演題は後日決定、通知)

上記項目について知識や発表技能を習得し活用することができる。
学士力、社会人基礎力等(研究職・技術職・教職等のキャリア)に必要な知識や技術を習得する。
教職課程
Teacher-training course
本科目は該当しない。ただし、教科に関する科目区分については、入学年度により異なるため、各自、入学年度または適用となる年度の学修簿により確認をしてください。
実務経験
Practical experience
-
教育用ソフトウェア
Educational software
-
備考
Remarks
不定期にアンケート的な小レポートを課すことがある。
9923C02
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