無機化学2-1のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
無機化学2-1 科目番号
Course number
23CHIAC301
科目名称(英語)
Course title(English)
Inorganic Chemistry (2-1)
授業名称
Class name
無機化学2-1
教員名 秋津 貴城
Instructor
開講年度学期 2022年度 前期
Year/Semester
曜日時限 木曜7限
Class hours
開講学科
Department
理学部第二部 化学科
Department of Chemistry, Faculty of Science Division2
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
2.0 授業の主な実施形態
Main class format
ブレンド型授業/Blended format

★コロナの状況により変更の可能性あり。
概要
Descriptions
無機化学は原子構造や結合論を除けば各論的・記憶的要素の強いという特徴がある。しかし、100余種の元素の組合せや特徴を全て各論的に取り扱うことは不可能である。周期表に従って、各グループ元素の一般的特徴を常に把握しながら、構造と反応性を全体の枠組みの中で理解するようになれば大半の目標を達したことになろう。
目的
Objectives
根本的な問題に対峙した時に創造的な発想を得て、専門領域を超えて問題を探求する事ができるよう、自律的に知的能力を発展させる能力を習得する。学部学科のポリシーを実現するための科目である。
到達目標
Outcomes
配位化学と金属元素の各論等の無機化学の当該分野の基礎的な部分を理解することを講義の到達目標とする。
履修上の注意
Course notes prerequisites
ナンバリングに配慮して、「基礎無機化学」(前半に加え後半)との接続を意識すること。
内容理解に必要な基礎事項は各自確認しておくこと。
引き続き「無機化学2-2」を履修することが望ましい。
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
- 小テストの実施
Quiz type test
-
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
- グループワーク
Group work
-
プレゼンテーション
Presentation
- 反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
各自必要な予習・復習をすること。
成績評価方法
Performance grading
policy
出席点は加味しない。期末確認評価(100%)により相対評価(平均80点、S,A半数、S8割未満、D3割未満)を目標に調整)。 課題提出を加味する。
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
各自にとって必要な情報を補えるもの(無機化学の教科書は、和・英ともに多数あり)
授業計画
Class plan
1   配位化学(1)   配位化合物の配位数と立体構造を、配位数2から6までの代
     表例をとってその特徴を学び理解する。

2   配位化学(2)   さらに7以上の高い配位数の特徴、配位子のタイプ、配位化
     合物の異性現象(幾何異性、光学異性、イオン化異性など)
     を学び理解する。

3   配位化学(3)   配位化合物の命名法と配位化合物の安定度を充分に理解する。

4   配位化学(4)   配位化合物の安定度についてさらに理解を深めると共に、配
     位化合物の反応性をアネーション反応や加水分解など各タイ
     プに分類して学ぶ。交換反応も特徴ある反応であり、これら
     も充分に理解する。

5   配位化学(5)   

6   配位化学(6)   


7  遷移元素入門(1)   配位子場理論、結晶場理論および分子軌道理論について学び
     軌道分裂の本質を理解する。

8  遷移元素入門(2)   遷移金属錯体の磁気的性質を八面体、四面体および平面型錯
     体で理解する。また、電子吸収スペクトルの意味するところ
     とそれらの記号、群論に慣れるようになる。

9  周期表と元素の化学   sブロック、pブロック、dブロック元素の特徴を周期表に
     添って全体的にながめ、使いこなせるようにする。

10  各論:Zn、Cd、Hg   単体の分離と性質、硫化物・ハロゲン化物などの化合物の性
     質、錯体を学び理解する。

11  トピックス(1)   有機金属化学のトピックスを学び理解する。

12  トピックス(2)   生物無機化学のトピックスを学び理解する。

13  トピックス(3) 無機固体化学のトピックスを学び理解する。

14  演習             学習内容が演習問題で使いこなせるようになる。

15  到達度確認評価と解説 学修ポートフォリオ(マインドマップ、ルーブリック)振り返り

(準備学習)各回の講義内容範囲の教科書を予習する。
(復習)各回の講義内容の演習問題を解くなどして知識の定着をはかる。
上記項目について知識や技能を習得し活用することができる。
学士力、社会人基礎力等(研究職・技術職・教職等のキャリア)に必要な知識や技術を習得する。

授業改善アンケートをふまえ、視聴覚環境等に対応して、講義のペースやレベルについてこられるように
予習・復習や教科書の他に参考書等の併用などにも、各自つとめること。
教職課程
Teacher-training course
本科目は、教育職員免許状取得(教科:理科)に必要な教科に関する科目の「化学」区分に該当します。
ただし、教科に関する科目区分については、入学年度により異なるため、各自、入学年度または適用となる年度の学修簿により確認をしてください。
実務経験
Practical experience
-
教育用ソフトウェア
Educational software
-
備考
Remarks
履修上の注意を参照。
講義中に指示するが、演習問題として、関連文献調査や基礎事項自習を随時含めることがありうる。
不定期にアンケート的な小レポートを課すことがある。得点調整に利用。
オフィスアワーは在室時なら随時(必要なら事前に電子メール等でアポや問い合わせのこと)。

情報セキュリティーのe-ラーニングを済ませること。
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