力学2のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
力学2 科目番号
Course number
15PHMEC201
科目名称(英語)
Course title(English)
Mechanics 2
授業名称
Class name
力学2
教員名 木下 健太郎
Instructor
開講年度学期 2022年度 前期
Year/Semester
曜日時限 水曜3限
Class hours
開講学科
Department
理学部第一部 応用物理学科
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
2.0 授業の主な実施形態
Main class format
対面授業/On-site class
概要
Descriptions
力学1で学んだ力学的諸原理を、一般化された解析的方法で説明する。
目的
Objectives
解析学で扱う一般化された解析方法には、複雑な個々の力学的現象が統一的に記述れる数学的・物理的な美しさがある。その美しさが感じられることを目的とする。
到達目標
Outcomes
仮想仕事の原理、変分法、さらに一般座標を理解し、ラグランジュの運動方程式や正準運動方程式が使えるようになることを目標とする。
履修上の注意
Course notes prerequisites
力学1の講義内容を理解していること。ベクトル解析、行列、三角関数、テイラー展開、部分積分等は使いこなせること。
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
小テストの実施
Quiz type test
-
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
- グループワーク
Group work
-
プレゼンテーション
Presentation
- 反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
準備学習・復習は両方とも毎回2時間が目安です。
成績評価方法
Performance grading
policy
講義中に課すレポート及び小テスト30点、到達度評価70点の計100点で評価する. ただし, レポート課題等の出題状況に応じて配点を変更する場合がある.
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
田辺、品田著「理・工基礎 解析力学」(裳華房)、高橋康「量子力学を学ぶための解析力学入門」(講談社)、小出正一郎「物理入門コース 解析力学」(岩波書店)、畑浩之 「解析力学」(東京図書)、「力学」ランダウ=リフシッツ理論物理学教程(東京図書)
授業計画
Class plan
1. 「解析力学への招待」
 解析力学とはどのような学問かということについて学ぶ
2.「仮想仕事の原理」
 仮想仕事の原理及びダランベールの原理を理解する
3.「ラグランジュの未定乗数法」
 ラグランジュの未定乗数法を理解する
4.「オイラー・ラグランジュ方程式の導出」 
 オイラー・ラグランジュ方程式の導出過程を理解する
5.「変分原理」 
 変分法の原理を理解する
6.「ハミルトンの原理」 
 ハミルトンの原理を理解する
7.「質点系のラグランジアンに関する考察」
 質点系を例にラグランジアンの持つ物理的性質について考察し、理解を深める
8.「微小振動」
 基準振動、基準座標、連続体の振動を理解する
9. 「微小振動2」
 基準振動、基準座標、連続体の振動を理解する
10.「微小振動3」
 基準振動、基準座標、連続体の振動を理解する
11.「ラグランジュ形式からハミルトン形式へ」
 ラグランジュ形式からハミルトン形式への移行とその意義を理解する
12.「正準変換」
 正準変換の意味を理解する
13.「無限小変換」
 無限小変換を例に、変換に対する不変性と保存量の関係について理解する
14.「ポアッソンの括弧式」
 ポアッソンの括弧式を理解する
15. 到達度評価及び解説
講義の到達度を評価し、重要なポイントについて解説を行う。
教職課程
Teacher-training course
本科目は、教育職員免許状取得(教科:理科)に必要な教科に関する科目の「物理学」区分に該当します。
ただし、教科に関する科目区分については、入学年度により異なるため、各自、入学年度または適用となる年度の学修簿により確認をしてください。
実務経験
Practical experience
-
教育用ソフトウェア
Educational software
-
備考
Remarks
なし
991537C
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