教育実習指導(事前)(前・後)のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
教育実習指導(事前) 科目番号
Course number
科目名称(英語)
Course title(English)
Preparation for Teaching Practice
授業名称
Class name
教育実習指導(事前)(前・後)
教員名 八並 光俊,渡辺 雄貴,竹村 精治,並木 正,井藤 元,中村 豊,中村 信雄,松本 明,臼田 三知永,坂野 直人,柏木 信一郎
Instructor
開講年度学期 2022年度 前期
Year/Semester
曜日時限 土曜4限
Class hours
開講学科
Department
理学部第一部 教職
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
0.0 授業の主な実施形態
Main class format
対面授業/On-site class
概要
Descriptions
教育実習は、観察・参加・実習という方法で教育実践に関わることにより、教育者としての愛情と使命感を深め、教員としての能力や適性を自覚する機会であるとともに、指導教員のもとで体験を積み、学校教育の実際を体験的・総合的に理解し、教育者としての能力と態度を身に付ける機会である。その教育実習の事前準備として、これまで大学で学んだ教科や教職に関する専門的な知識を,学校教育で活用できるよう、実践的創意工夫や問題解決ができる能力を養う。
目的
Objectives
(1)教育者としての使命感を深めることができる。
(2)教員としての能力・適性についての自覚を高めることができる。
(3)教員となるための基礎的・実践的能力と態度を養うことができる。
(4)実習校において有効・適切に反映するための素養を習得することができる。
(5)教育実習で必要とする教科指導力・生徒指導力を磨くことができる。
到達目標
Outcomes
(1)教育実習の意義と規程・要領について理解し、その意義を説明できる。
(2)単元指導計画・学習指導案を作成することができる。
(3)教科や道徳の模擬授業によって授業観察力および授業実践力を向上し、授業者の評価や自己評価が適切にできる。
履修上の注意
Course notes prerequisites
大学で行なう「教育実習指導」は,「実習校における実習」(「教育実習1」「教育実習2」)に係わる事前指導と直前指導および事後指導の3つの内容とする。原則として3年次(実習の前年度)に「教育実習指導(事前)」を履修かつ合格したうえで,4年次(当該年度)に「教育実習指導(直前・事後)」「教育実習1」「教育実習2」の3種類を履修する。
 「教育実習指導(事前)」と「教育実習指導(直前・事後)」および「教育実習1」「教育実習2」は,2年連続して履修しなければならない。「教育実習指導(事前)」を履修し合格しても,次年度に「教育実習1」「教育実習2」の履修の前提条件を満たせない者は,再度「教育実習指導(事前)」を履修することになる。
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
- 小テストの実施
Quiz type test
-
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
グループワーク
Group work
プレゼンテーション
Presentation
反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
模擬授業
準備学習・復習
Preparation and review
『教育実習要説』をよく読んで各回の授業に臨むこと。数学または理科の学習指導要領解説は,中学校と高等学校の両方を熟読し,指導案を作成できるよう準備しておくこと。
成績評価方法
Performance grading
policy
 「教育実習指導(事前)」の成績は,平常点(発表内容、課題提出)70点と、到達度評価(30点)を総合して評価する。なお,教育実習生として必要な資質・能力が身についていない場合には,平常点の範囲内で減点する。
 「教育実習指導(事前)」「教育実習指導(直前・事後)」「教育実習1」「教育実習2」の成績は、まとめて評価し、最後に単位を与える。
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
必ず用意する資料
(1)『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料』国立教育政策研究所  (中学校数学あるいは中学校理科)
(2)中学校教科書 数学あるいは理科
(3)中学校教科書 特別な教科 道徳


授業計画
Class plan
第1回 教育実習の概要,学校教育と教師,VTR
【準備学習】教育実習要説の 「概要,学校教育と教師」を読んでおく。
【学習内容】教育実習の概要及び学校教育と教師の関係について理解するとともに、教育実習の動画を視聴し、教育実習に準備すべきことを理解する。
【復習】教育実習にあたっての心構えができる。

第2回  学習指導計画と学習指導案
【準備学習】教育実習要説の「数学科指導法または理科指導法」および学習指導要領解説の「数学編または理科編」「学習指導案の書き方」を読んでおく。
【学習内容】数学科指導法または理科指導法を理解し、模擬授業に向けて班毎のテーマ設定と内容検討を行い、学習指導案を作成する。また、板書計画やICTの活用について理解する。
【復習】学習指導案を完成し、次回に提出できるようにする。

第3回 授業演習①
【準備学習】作成した学習指導案をもとに、板書計画やワークシート、ICT教材などの準備をする。
【学習内容】学習指導案をもとに、班ごとに模擬授業を行う。
評価票をもとに班毎に検討会を行い、模擬授業の振り返りにより改善点を明らかにする。
【復習】模擬授業を振り返りをもとに、学習指導案やワークシートを改善する。

第4回 授業演習②
【準備学習】作成した学習指導案をもとに、板書計画やワークシート、ICT教材などの準備をする。
【【学習内容】学習指導案をもとに、班ごとに模擬授業を行う。
評価票をもとに班毎に検討会を行い、模擬授業の振り返りにより改善点を明らかにする。
【復習】模擬授業を振り返りをもとに、学習指導案やワークシートを改善する。

第5回  特別の教科道徳の授業の進め方
【準備学習】要説の「道徳」に関する内容を読んでおく。
【学習内容】「道徳」の授業の進め方について理解する。担当する単元を決め、指導案・板書計画、ワークシートを準備する。
【復習】担当するテーマについて指導案を作成し、関連資料を調べる。

第6回 特別の教科道徳 授業演習①
【準備学習】作成した学習指導案をもとに、板書計画・教材・ワークシートを作成しICT教材を用意し、板書計画やワークシートなどの準備をする。
【学習内容】学習指導案をもとに、班ごとに模擬授業を行う。評価票をもとに検討会を行い、模擬授業を振り返り改善点を明らかにする。
【復習】模擬授業の振り返りをもとに、学習指導案やワークシートを改善する。

第7回 特別の教科道徳 授業演習②
【準備学習】作成した学習指導案をもとに、板書計画・教材・ワークシートを作成しICT教材を用意し、板書計画やワークシートなどの準備をする。
【学習内容】学習指導案をもとに、班ごとに模擬授業を行う。評価票をもとに検討会を行い、模擬授業を振り返り改善点を明らかにする。
【復習】模擬授業の振り返りをもとに、学習指導案やワークシートを改善する。

第8回 勤務実習とまとめ、到達度評価
【準備学習】これまでの学習を振り返り、教育実習に必要な事項を整理しておくとともに、勤務実習の心構えを読んでおく。
【学習内容】教育実習における諸注意を理解し、適切に行動できるようにする。これまでの学習を振り返り、教育実習に必要な事項を到達度評価により確認する。
【復習】教育実習に向けて準備すべき事柄を整理するととともに、教育者としての適性や自覚を高める。
教職課程
Teacher-training course
本科目は、教育職員免許状取得に必要な教職に関する科目の「教育実習」に該当します。
実務経験
Practical experience
公立中学校教諭・校長、公立高等学校教諭・校長
教育用ソフトウェア
Educational software
-
備考
Remarks
【注意】この科目を履修するには、(1)(2)が必要である。
(1)「教育実習ガイダンス」に参加済み
(2)「教育実習指導事前ガイダンス」に出席する

また、教育実習校登録ができていないと教育実習ができず、本科目の単位認定ができない。
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