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フカミ ヨシアキ
深見 嘉明  准教授
東京理科大学 経営学部 国際デザイン経営学科
プロフィール | 研究シーズ | 担当授業(11件)
レフェリー付学術論文(10件) | レフェリー付プロシーディングス(7件) | その他著作(17件) | 著書(12件) | 学会発表(38件)
グループ IT
研究・技術キーワード プラットフォーム戦略, 標準化戦略, イノベーションエコシステム, データドリヴン経営, データガバナンス, データアーキテクチャ, ヘルスケアデータ, クラフト醸造ビジネス
研究・技術テーマ
  • データやトラストに関連する技術仕様のオープン標準化を通じたエコシステムデザインを研究します。
  • ウェルビーイングを実現するためのパーソナルデータ収集・利活用プラットフォーム形態の研究
  • 職人技のデジタル化に対する阻害要因の究明と、ビジネスモデル創出への活用に関する研究
  • オープンコラボラティブイノベーションにおけるウェブ協働プラットフォーム活用手法開発に関する研究
  • クラフト醸造/蒸留ビジネスにおけるスタートアップ戦略に関する研究
研究・技術内容 "あらゆるものがインターネットに接続し、連携して動作するというIoTを前提としたビジネス・社会の設計において、多様な主体が生み出すデータを統合して管理・分析するために必要な相互可用性は不可欠なものです。しかし、多様な分野間でのデータ連携やマルチステークホルダー間の協働形態の設計には、多面的な観点からの検討が必要です。深見研究室では、標準化戦略、プラットフォーム理論、アーキテクチャ戦略、ガバナンス理論、イノベーション理論、コラボレーション手法といった多様な分野を統合し、ビジネスモデルの創出と社会革新の実現に資する理論を導出することを目指しています。 また、事例分析〜理論導出と実装を切り分けず、積極的にフィールドに出て使用策定、社会実装、ガバナンスを実践することで、継続的に理論と手法の洗練化をすすめることを心がけています。 調査地域との連携から派生した研究に、クラフト醸造/蒸留ビジネスにおけるスタートアップ戦略研究があります。近年注目が高まっている日本ワインの果樹栽培〜醸造〜販売という6次産業への参入事例を分析するもので、地域資源創出という課題に対応する理論導出を目指しています。"
産業への利用
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容
その他所属研究機関
所属研究室
所有研究装置
SDGs
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