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カキハラ マサオ
柿原 正郎  教授
東京理科大学 経営学部 国際デザイン経営学科
プロフィール | 研究シーズ | 担当授業(10件)
レフェリー付学術論文(7件) | レフェリー付プロシーディングス(22件) | その他著作(5件) | 学会発表(10件)
グループ IT
研究・技術キーワード 経営情報システム、デジタルマーケティング、データアナリティクス
研究・技術テーマ
  • デジタル環境における消費者行動理解
  • ユーザーインサイト探索の方法論研究
  • コンテンツビジネス戦略
研究・技術内容 東京理科大学への着任前に、Googleに10年、Yahoo!に4年在籍し、その間さまざまなデジタル領域のユーザー行動分析、インサイト探索、マーケティング戦略立案に携わった実務経験をもとに、デジタル環境下における現代の消費者行動に関する実証研究を進めている。また、定量的なデータ分析から定性的なインサイト探索までさまざまな手法を活用し、人間の消費行動の深いインサイトを抽出する方法論の開発も進めている。
産業への利用 変化のスピードが格段に速いデジタル領域の事業活動において、的確なユーザー/消費者/生活者の理解に基づいて戦略立案ができている企業は多くはない。そうした課題を抱えている企業に対して、これまでの実務経験をもとに具体的な事業インパクトのある共同研究をおこなうことを得意としている。現代のデジタル環境下におけるユーザー/消費者/生活者の行動や心理をより深く理解したいという企業の課題解決のサポートをおこないたい。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容 国内外の様々な企業との共同研究や産学連携案件に多く携わり、特にオンラインサービス、コンテンツビジネス、モバイルビジネス等の領域において各種の研究プロジェクト実績を保有している。
その他所属研究機関
所属研究室
所有研究装置
SDGs
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