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ワカバヤシ ヒデキ
若林 秀樹 教授
東京理科大学 経営学研究科 技術経営専攻
若林 秀樹 教授
東京理科大学 経営学研究科 技術経営専攻
グループ |
その他 その他 : 経営戦略、産業分析、金融資本市場 |
研究・技術キーワード | 経営戦略、産業分析、経営財務分析、新規事業、ベンチャー、アントレプレナー、電機業界、CXO再定義とガバナンス 事業の距離 |
研究・技術テーマ |
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研究・技術内容 | 経営重心は、事業サイクルと事業のボリュームを 2 軸として、大手電機メーカーをセグメント別に、事業ドメインをプロットし、売上加重平均を経営重心と定義、経営重心から各事業の距離の平均をドメイン広さと考えて、各社を分析。 社長CXO、CEOの役割と選出が、会社法見直しに伴うガバナンス体制の強化、委員会設置会社では、その役割と選出法は大きく変わってきた。事業家としての役割・能力だけでなく、企業がM&Aを多用し、多角化でポートフォリオを変えていく中では、投資によるリターンを分析するファンドマネージャー的な能力も必要となっている。しかし多くの社長論やリーダーシップ論は、こうした変化を考慮していない。そこで、社長の再定義を試み、①司祭象徴型、②調整型、③資本家型、④戦略型、⑤事業家型、⑥プレイングマネージャー型の小分類、あるいは、①司祭象徴、②資本家、③事業家、の大分類に分け議論を重ねている。社長の権威のバックとなるレジチマシーについても分析。 |
産業への利用 | 経営者、経営企画者にとって、多角化、M&A、新規事業、ポートフォリオ管理 ガバナンス体制の設計と運用 |
可能な産学連携形態 | 共同研究、受託研究員受入、受託研究 |
具体的な産学連携形態内容 | 現在はない |
その他所属研究機関 | なし |
所属研究室 | 若林研究室 |
所有研究装置 | なし |
SDGs |