Top


ノガミ シンヤ
能上 慎也  教授
東京理科大学 経営学部 経営学科
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(12件)
レフェリー付学術論文(21件) | レフェリー付プロシーディングス(21件) | 著書(3件) | 学会発表(187件)
グループ IT、その他
その他 : オペレーションズリサーチ
研究・技術キーワード 情報通信ネットワーク、トラフィック、通信、ネットワーク工学、待ち行列システム、性能評価
研究・技術テーマ
  • システム性能評価
  • ネットワーク・システムのトラフィック設計/制御/評価
  • 学生の成績と文系理系の傾向、ゼミの配属における指向の分析
  • 経営事業開拓戦略に関するデータ分析
  • 各種マッチング問題
研究・技術内容 ネットワークや情報処理/通信システムを対象として、目的とする性能を満たすためにはどのように設計や制御を行えばよいのか、あるいは、構築したシステムの性能を評価する方法は何か、などといった種々の問題に対するソリューションをご提案いたします。 現在行っている研究テーマは、「働き方改革と経営の収益の関係性について」、「商品の需要予測と推薦に関する研究」、「能動的適応制御型待ち行列の研究」、「量/質的ジョブ持ち込み型待ち行列のシミュレーション解析」、「研究室への学生配属問題」、「企業間連携における適合性に関する研究」。「学生の成績と文理傾向、入試種別、ゼミ配属における傾向の分析」などで、シミュレーション、主成分分析、回帰分析などを用いています。
産業への利用 対象とするシステムやネットワークに対して、トラフィック工学、情報システム工学の観点からのモデル化、方式提案、性能評価、特許考案、及びその結果を踏まえた上での実用化へ向けた検討及びコンサルティング。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導
具体的な産学連携形態内容 上記の対象分野(ネットワーク工学、情報システム、通信工学)においてジョブの効率化、新しい管理システム、評価システム等の提案に関して共同提案や技術の開発、およびその実用化に関して企業と大学とが連携する形態で事業化、製品化を進めることをご提案いたします。
その他所属研究機関
所属研究室 能上研究室
所有研究装置 シミュレーションソフトウェア、プログラム言語、OFFICE、多変量解析ツール
SDGs
CLOSE