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ムラカミ キソウ
村上 貴聡  教授
東京理科大学 教養教育研究院 神楽坂キャンパス教養部
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(22件)
レフェリー付学術論文(34件) | レフェリー付プロシーディングス(10件) | その他著作(46件) | 著書(20件) | 学会発表(124件)
グループ その他
その他 : 人文社会
研究・技術キーワード スポーツ心理学,体育学
研究・技術テーマ
  • トップアスリートの心理的競技能力
  • 審判員の心理的ストレス
  • アンケート調査
  • スポーツ選手のライフスキル
研究・技術内容 1.トップアスリートの心理的競技能力 1)トップアスリート及びナショナルチームのコーチを対象に,競技現場が望む心理検査の内容や形式などについて,半構造化面接(インタビュー)によって明らかにし,その内容からトップアスリートの心理的競技能力に関する項目の選定・検討を行う. 2)トップアスリートの心理的競技能力に関する項目の選定・検討の結果から,予備尺度の作成を行い,アスリートを対象に予備調査を実施する. 3)予備調査後,本調査の項目を決定し,本調査を実施する.また,トップアスリートを対象に半構造化面接(インタビュー)を行い,再度,尺度の信頼性・妥当性を検討し,尺度の完成とする. 2.審判員の心理的要素 1)審判員に必要な心理的スキルの内容を面接調査ならびに自由記述により収集し,その結果に基づき予備尺度の作成を行う. 2)前年度の調査結果をもとに予備調査を行い,項目の精選・修正を加え,本調査を実施し,尺度の信頼性ならびに妥当性を検証する. 3)作成された尺度を活用して,審判員にメンタルトレーニングを実施する.また,メンタルトレーニングの介入効果に基づき,心理面の指導法を考察する.
産業への利用
可能な産学連携形態 共同研究、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容
その他所属研究機関
所属研究室
所有研究装置
SDGs
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