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オオツカ ヒデノリ
大塚 英典  教授
東京理科大学 理学部第一部 応用化学科
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(19件)
レフェリー付学術論文(120件) | レフェリー付プロシーディングス(24件) | その他著作(17件) | 著書(41件) | 学会発表(553件) | 特許(11件)
グループ バイオ、ナノテク・材料
研究・技術キーワード コロイド・界面化学、高分子化学、ナノ粒子、バイオマテリアル、生体高分子
研究・技術テーマ
  • 血液適合性の高い高分子表面の創製とそのメカニズム解析
  • レドックス活性の高い高分子型金属錯体の創製と抗がん剤及び抗菌剤への応用
  • 血中安定性の高いナノ粒子の合成とドラッグデリバリーシステムへの応用
  • 高い触媒活性を有する金属ナノ粒子の合成
  • 細胞の三次元培養ゲル材料の開発と組織工学・再生医療への展開
研究・技術内容 ―界面コロイド化学を駆使した生体機能性界面材料の研究- 本研究室では、ナノスケール表面と生体との界面反応を解明し、積極的に生体機能を操作できる物質の創出を目指しています。生体物質(細胞・ウイルス・毒素など)と材料との応答機構を明らかにすることによって、生体信号を的確に検知するシステムの構築や、免疫診断・再生医療への応用を目指します。また、大きさや形が制御されたナノサイズの金属・酸化物粒子・分子会合体を合成し、癌をはじめとする難病の検出・治療を可能にする、ドラッグデリバリーシステム(DDS)や高機能化粧品への応用を目指します。
産業への利用 ①医薬品機能を有するナノ粒子、高度な細胞デリバリーを達成するナノ粒子、②高分子ゲルを中心とする再生医療用の3次元足場材料開発
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容 各種研究機関や企業との共同研究および受託研究
その他所属研究機関 核酸創薬研究部門、界面科学研究部門、ウォーターフロンティア研究センター
所属研究室 大塚研究室
所有研究装置 原子間力顕微鏡、共焦点レーザー顕微鏡、走査型電子顕微鏡、倒立型蛍光顕微鏡、表面プラズモン共鳴装置、QCMD、動的・静的光散乱測定装置、ゼータ電位測定装置、動的・静的接触角計、表面張力計、オゾン洗浄装置、フロ-サイトメーター、GPC、HPLC、超遠心分離機、クリーンベンチ、インキュベーター、オートクレーブ、ディープフリーザー
SDGs
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