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ナガタ ハジメ
永田 肇  教授
東京理科大学 創域理工学部 電気電子情報工学科
プロフィール | 研究シーズ | 担当授業(32件)
レフェリー付学術論文(116件) | レフェリー付プロシーディングス(6件) | その他著作(7件) | 著書(4件) | 学会発表(355件)
グループ ナノテク・材料、環境
研究・技術キーワード 電子機能性セラミックス、電子、電気材料工学
研究・技術テーマ
  • 環境に配慮した非鉛圧電セラミックス
  • ビスマス層状構造強誘電体セラミックスの粒子配向とその応用
研究・技術内容 2006年7月から欧州で施行された「鉛(Pb)等有害物質の使用禁止に関する法律」RoHS指令)に対応して、電子材料もその対象となるため、現在主流であるPb系圧電材料を環境にやさしい非鉛系に置き換える動きが世界的に加速している。このような背景の中、我々は様々な非鉛系圧電セラミックスの材料探索から物性・電気的特性評価、さらには応用展開まで幅広く研究を行っている。
産業への利用 我々は20数年来、非鉛圧電材料の研究を継続的に行っており、非鉛圧電材料に関わる膨大なデータを蓄積してきました。様々な圧電応用展開(アクチュエータ、超音波デバイス、センサーなど)の非鉛化をご検討の際は、それらの蓄積データや知見をもってお役にたてるものと存じます。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導
具体的な産学連携形態内容
その他所属研究機関
所属研究室 永田研究室
所有研究装置 電気炉、スパッタ装置、加圧成型炉、遊星ボールミル、テープキャスティング装置 X線回折装置、SEM, AFM, TG-DTA, 3点曲げ強度試験機 LCRメータ、インピーダンスアナライザ、強誘電体テストシステム、 高圧発生装置、ハイレジスタンスメータ、レーザードップラ振動計、 d33メータ 他
SDGs
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