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ユアサ マコト
湯浅 真  教授
東京理科大学 創域理工学部 先端化学科
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(21件)
レフェリー付学術論文(318件) | レフェリー付プロシーディングス(3件) | その他著作(53件) | 著書(34件) | 学会発表(1232件) | 特許(24件)
グループ バイオ、ナノテク・材料、環境
研究・技術キーワード 生体模倣化学、高分子化学、応用電気化学
研究・技術テーマ
  • 活性酸素種・活性窒素種等の生体内小分子センサーとしての金属ポルフィリン修飾電極系の構築
  • 抗酸化・抗癌作用DDS等としての修飾ポルフィリン系ナノ粒子の設計と機能評価
  • ヘムタンパク質系バイオミメティックケミストリーを発展させた高分子金属錯体に関する研究
  • 生体高分子、医用高分子、導電性高分子等の各種機能高分子の設計、合成と機能評価
  • 環境浄化、エネルギー等に関する光触媒等に関する研究
研究・技術内容 生体内に存在する金属ポルフィリン含有タンパク質(ヘムタンパク質)等の特異的な機能を模倣(バイオミメティックケミストリー)し、それらよる機能材料の創製について研究しています。例えば、シトクロム類のレドックス挙動に関連した活性酸素種・活性窒素種等の生体内小分子センサー、スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)活性を利用した抗酸化剤・抗癌剤等の新規な機能材料の開発を行っています。さらに、このようなヘムタンパク質系バイオミメティックケミストリーを発展させた高分子金属錯体、生体高分子、医用高分子、導電性高分子等の各種機能高分子を設計・構築し、各種の高機能材料へ向けた展開を図っています。さらに、環境浄化、エネルギーに関する光触媒等の研究についても行っております。
産業への利用 生体内活性酸素種・活性窒素種センサー、抗酸化作用・抗癌作用DDS、燃料電池カソード触媒、機能高分子、光触媒等に関する課題があるため、これらを共同で研究できるパートナーを探している。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導
具体的な産学連携形態内容 上記の研究分野、研究テーマ等に関する内容。
その他所属研究機関 光触媒国際研究センター、医理工連携研究部門、先端ECデバイス研究部門
所属研究室 理工学部先端化学科湯浅・近藤研究室
所有研究装置
SDGs
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