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セキ ヨウジ
関 陽児  教授
東京理科大学 教養教育研究院 野田キャンパス教養部
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(36件)
レフェリー付学術論文(3件) | レフェリー付プロシーディングス(1件) | その他著作(11件) | 著書(4件) | 学会発表(1件)
研究室名 関研究室
トピックス

地学教育(化学系および物理系アプローチを含む地学教育法の研究開発)・地学アウトリーチ(小中学生・一般市民向けの公開講座・実験教室の開催)・水文地質学的手法を用いた地球化学基本図作成のための基礎的研究

専攻分野 水文地質学、応用地質学および地学教育
研究分野 地学教育、水文地質学的ベースラインマッピング、水文地質学的手法の資源探査・環境評価への適用
紹介

・東京理科大学における地学教育(地質・鉱物分野)の拠点として、教育方法の継続的な改善、教材や設備の拡充、授業および卒業研究指導を根幹としつつ課外活動も含めた教育活動に注力します。
・水文地質学、特にベースラインマッピング(環境動態記載)の精度向上を研究活動の中心に置き、環境地質学・災害地質学・応用地質学・資源地質学・土木地質学等の関連分野への応用に挑戦します。
・地学教育に関心を持つ学内外の教育関係者・研究者間の交流や協働に協力し、地学教育の活性化に貢献します。
・地学教育や水文地質学に関心のある学生を育て、教育界や産業界などで活躍できる人材を育成します。卒業研究指導として、外部卒研生4名を目処に毎年受け入れます。
・「勉強・研究しかできない」「学校しか知らない」では人生もったいないです。甘いもの・辛いものや運動も楽しみながらいろいろな立場、考え方や感じ方の人とコミュニケーションを深めつつ自らも進化できるヒトが育つ研究室でありたい、と願っております。

*研究室は野田キャンパス3号館4階、メールアドレスは yoji-seki@rs.tus.エーシー.jp、オフィスアワーは月曜の16時以降です。 地学に関する質問・相談はお気軽にどうぞ(教職試験・院試対策なども)。 また、水曜の地学実験終了後(19時以降)に、天体望遠鏡を用いた月や惑星の観察(冬季)、双眼鏡を用いた火山地形等の遠望(夏季)、オリエンテーリング風ルートマッピング実習(随時)、フズリナ化石の研磨(随時)、理窓会自然公園での水文地質調査実習(夏季)等、「実験授業+α」をやっています。地学に興味があればどなたでも大歓迎です。事前にメイルを下さい。 一応、最低催行人員は2名としています。

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