Top


シタンダ イサオ
四反田 功  准教授
東京理科大学 創域理工学部 先端化学科
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(28件)
レフェリー付学術論文(174件) | レフェリー付プロシーディングス(12件) | その他著作(47件) | 著書(22件) | 学会発表(1215件) | 特許(6件)
研究室名 四反田研究室
トピックス

専攻分野 工業分析化学、電気分析化学
研究分野 環境分析化学
紹介

蓄電池はスマート・グリッド社会における分散電源の促進にとって核となる重要技術です。電池の性能・安全性向上には、電池を駆動させた状態で電池の特性を“分析”することが必要となります。本研究室では、電池の発電特性および電極構造や電気化学反応速度などについて、詳細な情報を得ることが可能な電気化学インピーダンスを用いた電池の分析法の確立を目指しています。電気分析化学的手法を応用して、腐食やめっきの研究も進めています。また、生物の機能を模倣した電気化学デバイスとして、酵素を用いたウェアラブルバイオセンサー・バイオ燃料電池や無機ナノモーターの開発を行っています。

研究テーマ
  1. 電気分析法の開発

  2. 酵素・細胞を用いたバイオセンサ・バイオ燃料電池・ナノモーターの開発

  3. 電気化学インピーダンス法による金属表面解析法の開発

CLOSE