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トキワ カズヤス
常盤 和靖  教授
東京理科大学 先進工学部 電子システム工学科
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(23件)
レフェリー付学術論文(168件) | レフェリー付プロシーディングス(33件) | その他著作(1件) | 著書(2件) | 学会発表(265件)
研究室名 常盤研究室
トピックス

専攻分野 電子物性
研究分野 酸化物超伝導体とその関連物質開発
紹介

超伝導材料とリチウムイオン電池電極材料を中心に機能性材料の開発と評価の研究を行っています。超伝導材料は、低温で電気抵抗がゼロになる物質で、医療や輸送の世界で利用されています。もし、室温超伝導が実現できれば世の中は一変してしまうことでしょう。リチウムイオン電池電極材料は次世代電気自動車開発のキー・マテリアルです。安全で、高いエネルギー密度を持った材料の開発を目指します。また、放射線医療への応用を目指して、室温で利用できる放射線検出用半導体結晶の開発も行っています。

研究テーマ
  1. 銅酸化物超伝導体の薄膜・バルク体の作製と物性

  2. 新規リチウム電池電極材料の開発

  3. 溌液化プロセスによるT1Br結晶の作製

  4. 新規超伝導材料の開発

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