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カトウ ケイタ
加藤 啓太  助教
東京理科大学 工学部 電気工学科
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(10件)
レフェリー付学術論文(2件) | 学会発表(25件)
グループ IT、環境、その他
その他 : 電力
研究・技術キーワード 電力システム工学、電力市場、最適化
研究・技術テーマ
  • スポット市場と調整力市場の相互作用を反映した電力市場モデルの開発
  • 電力系統の物理制約を考慮した市場決済方法
  • 蓄電池の市場統合による電力市場への影響分析
研究・技術内容 電力システムにおいて電力需給を一致させるために主にスポット市場と需給調整市場が用いられている。前者では小売事業者が消費者に電力を販売するために発電事業者から供給力を調達する。後者では送電網などの物理的な電力設備を制御・運用する系統運用者が主に出力制御可能な火力発電機等を所有する発電事業者から調整力を調達する。日本では,この二つの市場において調達される供給力と調整力が不足する状況が生じており,調整力の提供が困難な再生可能エネルギー電源が増加したときに,需給平衡を保てず電力供給信頼度が低下し得ることが大きな課題となっている。本研究では,この供給力と調整力が不足する原因を定量的に評価できる電力市場モデルを開発するとともに,それらの不足が生じないようにするため送電容量などの物理制約を埋め込んだ調整力市場の基礎研究を行った。本モデルでは,発電事業者の入札意思決定,もしくは同時市場の決済といった一段面をUCのような最適化問題ではなく,複数市場における参加者の意思決定と市場決済の過程を時系列に沿って最適化問題として表現している。
産業への利用
可能な産学連携形態 共同研究
具体的な産学連携形態内容 東北電力ネットワーク株式会社との協同研究
その他所属研究機関
所属研究室 山口研究室
所有研究装置 高性能計算機
SDGs
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