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ツチダ トモヒロ
槌田 智裕  助教
東京理科大学 薬学部 薬学科
プロフィール | 研究シーズ | 担当授業(14件)
レフェリー付学術論文(19件) | その他著作(1件) | 著書(2件) | 学会発表(69件)
グループ バイオ
研究・技術キーワード アミロイド、インスリン、物理化学、タンパク質科学
研究・技術テーマ
  • アミロイド形成過程に関わる液液相分離現象の解明
  • アミロイド形成過程に関わる液液相分離現象を標的としたアミロイド形成阻害薬の開発
研究・技術内容 生体内で生じるアミロイド形成は様々な神経変性疾患に関わっており、その阻害薬の開発は重要である。アミロイド形成の開始には液液相分離と呼ばれる液相中で高濃度のタンパク質を含む液相が分離される現象が重要とされている。従来のタンパク質標的型阻害剤の開発研究から視点を変え、アミロイド化が開始される「場」として分離された液相を標的としたアミロイド形成阻害剤の開発を目指し、液液相分離を誘導する環境因子の特定と液相界面の安定性に関わる環境因子の解明を目指し研究を進めている。この研究は従来型の阻害剤とは異なり、アミロイド形成が生じる環境を標的とした阻害剤開発に繋がる可能性を内包している。
産業への利用 液液相分離が生じる環境条件について調査を行なっており、一定の成果を示している。液相の安定性評価においては、蛍光偏光測定を用いた液相界面付近の水運動性についての調査を計画しているが、多面的な解析の必要性があると考えており、その点でアドバイスや共同研究を進められるパートナーを探している。
可能な産学連携形態 共同研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容
その他所属研究機関
所属研究室 薬学部 薬品物理化学研究室
所有研究装置
SDGs
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