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エ ルドンオチル
E RIDENGAOQIER  助教
東京理科大学 工学部 建築学科
プロフィール | 研究シーズ | 担当授業(13件)
レフェリー付学術論文(3件) | レフェリー付プロシーディングス(8件) | その他著作(15件) | 著書(1件) | 学会発表(15件)
グループ ナノテク・材料、環境、その他
その他 : 建築材料・構造
研究・技術キーワード 品質管理、超音波法、打音法、ポーラスコンクリート、波動振動学
研究・技術テーマ
  • ポーラスコンクリートの品質管理
  • ポーラスコンクリートの動弾性係数と空隙率関係
  • 超音波法によるポーラスコンクリートの空隙率推定
  • 打音法によるポーラスクリートの空隙率推定
研究・技術内容  ポーラコンクリートは,その中の連続した空隙により,透水性能,吸水性能,水質浄化性能,緑化性能および昆虫・動物生息性能など多くの性能を持ち,その空隙率はポーラコンクリートの各性能を決定づける最も重要な特性の1つである。空隙率が決まれば,圧縮強度,曲げ強度、弾性係数および透水係数など各性質が決まるとも言える。本研究では、普通コンクリートの非破壊試験である超音波法および打音法を用いてポーラスコンクリートの命である空隙率を測定し,その測定された空隙率を用いて他の各性質も推定することによりポーラスコンクリートの品質管理を行おうとする研究である。  本研究の意義は,ポーラコンクリートの最も主要な用途先である舗装を対象にし,その品質管理に関する研究を行うことによりポーラコンクリートの多様で魅力的な性能を正しく評価し,その社会基盤材料としての健全な発展につなげることである。
産業への利用
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容
その他所属研究機関
所属研究室
所有研究装置
SDGs
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