Top


ミヤガワ シンイチ
宮川 信一  准教授
東京理科大学 先進工学部 生命システム工学科
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(22件)
レフェリー付学術論文(107件) | その他著作(16件) | 著書(13件) | 学会発表(118件)
グループ バイオ、環境
研究・技術キーワード 内分泌撹乱化学物質、ゲノム編集、医薬品応答
研究・技術テーマ
  • 環境化学物質が生物に与える影響の評価法確立
  • 核内受容体のクローニングと化学物質に対する応答性を評価するためのバイオアッセイ系の確立
研究・技術内容 私たちはこれまで、国内外の多くの共同研究者らとともに、内分泌撹乱化学物質の問題に取り組んできました。特に内分泌撹乱化学物質をはじめとする環境因子が動物に与える様々な影響のメカニズムを、分子生物学手法や発生工学(遺伝子編集など)をベースに研究を行っています。これらの研究は、生態系の保全や多様性の保存への理解を深めるとともに、下水処理等の水質改善のための対策技術の開発・改善にもつながるものと期待されます。実際に私たちの研究成果は、OECD等で行われている内分泌撹乱化学物質の国際的な影響評価手法確立に貢献しています。
産業への利用
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容
その他所属研究機関 総合研究院生物環境イノベーション研究部門
所属研究室
所有研究装置
SDGs
CLOSE