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カワノ ヤヨイ
河野 弥生  講師
東京理科大学 薬学部 薬学科
プロフィール | 研究シーズ | 担当授業(19件)
レフェリー付学術論文(23件) | レフェリー付プロシーディングス(6件) | その他著作(3件) | 著書(3件) | 学会発表(95件)
グループ その他
その他 : 医療薬学
研究・技術キーワード 製剤学、医療薬学
研究・技術テーマ
  • 患者に優しい製剤の開発
  • 難溶性薬物の可溶化
  • QCM-Dを用いた粘膜付着製剤の製剤設計
研究・技術内容 化学療法または放射線療法、もしくはその両方を受けている患者に多発する口内炎は、患者に多大な苦痛を与え摂食障害や睡眠障害などの要因となり、患者のQOLを著しく低下させている。現在、その治療には含嗽液や口腔用軟膏等が用いられているが、含嗽液は口腔内から吐出する必要があること、また、口腔用軟膏は塗布時に口腔内に手指を挿入するため嘔気を催すことから、それらの使用に制限が生じている。そこで我々は、利便性と使用感を考慮した「患者に優しい製剤」としてスプレー剤やフィルム剤等の製剤開発を行っている。 また、近年、医薬品候補化合物の約90%が難水溶性または難膜透過性であると言われており、特に難水溶性化合物の溶解性向上は製剤開発上、重要な課題となっている。我々は、難溶性薬物を種々の高分子を用いて様々な手法による可溶化を試みている。さらに可溶化した薬物を粘膜デリバリー製剤にするために、QCM-Dを用いた粘膜付着製剤の製剤設計を行っている。
産業への利用
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究
具体的な産学連携形態内容
その他所属研究機関 総合研究院TRセンター、総合研究院再生医療とDDSの融合研究部門
所属研究室 花輪研究室
所有研究装置 DSC、高速液体クロマトグラフィー、クリープメータ、スプレードライヤー、E型回転粘度計、表面張力計、QCM−D、凍結粉砕機、凍結乾燥器
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