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ホシ ノブカズ
星 伸一  教授
東京理科大学 創域理工学部 電気電子情報工学科
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(41件)
レフェリー付学術論文(46件) | レフェリー付プロシーディングス(127件) | その他著作(150件) | 著書(14件) | 学会発表(228件) | 特許(15件)
グループ 環境、その他
その他 : エネルギー
研究・技術キーワード パワーエレクトロニクス、電力工学、電気機器工学、水素燃料
研究・技術テーマ
  • 電力変換回路の高効率化に関する研究
  • 電力変換回路の制御法に関する研究
  • 永久磁石同期電電動機の制御法に関する研究
  • スイッチドリラクタンスモータの駆動方法に関する研究
  • 無機ハイドライドからの水素生成システムに関する研究
研究・技術内容 主として、パワーエレクトロニクス技術を応用した研究を中心に行っています。 電力変換回路の高効率化や制御法に関する研究のほか、スイッチドリラクタンスモータや永久磁石同期電動機の駆動回路や制御方式に関する研究を行っています。その他、粉状の水素化ホウ素ナトリウムから水素を発生させ燃料電池で発電し、仮設住宅・事務所に電力を供給する定置型電源システムや、燃料電池電気自動車の研究を行っています。
産業への利用 電力変換回路の回路構成や制御法を工夫したり、高効率化のための研究を中心に行っています。電力変換回路は、各種機器に組み込まれており、今後更なる小型化・高効率化が期待されています。その他、電動機の制御法に関する研究を行っています。 粉状の水素化ホウ素ナトリウムを燃料とする燃料電池システムは、新たなエネルギーシステムの一つとして期待されます。複数の企業体と連携して、共同研究を発展させて行く方向を模索しております。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容 民間企業に対して技術相談や共同研究などを行っています。また、パワーエレクトロニクスに関する基礎講座などの依頼を引き受ける場合もあります。
その他所属研究機関
所属研究室 星研究室
所有研究装置 パワーメーター、オシロスコープ、三相電源装置など
SDGs
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