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ウメムラ カズオ
梅村 和夫  教授
東京理科大学 理学部第二部 物理学科
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(24件)
レフェリー付学術論文(103件) | レフェリー付プロシーディングス(4件) | その他著作(13件) | 著書(7件) | 学会発表(260件)
グループ バイオ、ナノテク・材料
研究・技術キーワード 生物物理学
研究・技術テーマ
  • DNA等生体分子の可視化技術
  • バイオ材料のナノヤング率測定など力学測定
  • 珪藻のナノテクノロジー
  • 原子間力顕微鏡を用いたナノセンシング
研究・技術内容 物理学科でバイオ材料を扱っているため、ナノテクとバイオの両方に対応できること。 夜間部所属のため、連日22時30分まで対応できること(昼間も可能です)。 中国、米国等との共同研究が多いこと。特に中国赴任を想定した日本人技術者の役に立ちます。
産業への利用 材料としてはDNA、たんぱく質、バイオシリカ、自己組織化膜などを扱っており、酸化チタンをコーティングしたバイオシリカの作製など産業応用を意識した研究も行っています。加工計測としては、原子間力顕微鏡を用いたナノレベルでの構造評価やカンチレバーを用いたセンシング、試料表面のナノ加工に実績があります。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導
具体的な産学連携形態内容 特異な加工計測技術を持った企業にバイオ材料を提供する、食品・農業材料などを持った企業にナノ加工計測を提供する、共同予算申請などの共同研究が可能です。 受託研究員受入については、物理学科であるため、ナノテク分野などバイオ以外の研究員を受け入れてもバイオ実験を実施いただけます。また、夜間(22時30分まで)だけの受け入れも可能です。中国との共同研究が多いため、中国赴任を想定する技術者にもメリットがあります。
その他所属研究機関
所属研究室
所有研究装置
SDGs
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