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ハギワラ イチロウ
萩原 一郎 教授
東京理科大学 研究推進機構 総合研究院
萩原 一郎 教授
東京理科大学 研究推進機構 総合研究院
グループ |
その他 その他 : 火災科学 |
研究・技術キーワード | 避難安全、防災計画、火災安全工学、火災リスク |
研究・技術テーマ |
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研究・技術内容 | 建築物の火災安全を確保する技術、設計方法を確立すること。建築物の防火基準は2000年の改正により、部分的に性能基準が導入されたがまだ不十分である。必要な火災安全性を明らかにし、設計により確保するためには、設計火源の設定方法や火災性状の予測、避難性状の予測が不可欠である。また、2方向避難の確保など、まだ評価が困難な性能については、海外の防火基準の比較分析により検討を進める。 |
産業への利用 | 防犯のために導入されているセキュリティ対策は、火災時における避難安全に支障が無いようにしなければならない。しかし、現状では明確な基準やガイドラインなどが用意されていない。セキュリティの機能を保持したまま、避難安全を確保するための技術開発を行う共同研究相手を探している。 |
可能な産学連携形態 | 共同研究、受託研究員受入、技術相談および指導 |
具体的な産学連携形態内容 | なし |
その他所属研究機関 | 創域理工学研究科 国際火災科学専攻 |
所属研究室 | 総合研究院 国際火災科学研究所 |
所有研究装置 | 防火戸に設置された非常錠の解錠操作を実験するための試験装置。 |
SDGs |