経営学部 国際デザイン経営学科

経営学部 国際デザイン経営学科Department of International Digital and Design Management

Introduction

研究分野・対象

デジタル革命が進む現代は、不確実で複雑な時代と言われ、 従来の理論やアプローチでは、経営や社会課題解決がままならなくなっています。これからの時代は、 ひとが持つ潜在的な課題や気持ちなどのいわゆる「インサイト」を読み解く力が求められています。 その資質を備えているスペシャリストの一つがデザイナーだとされており、その思考とセンスを経営に生かす「デザイン経営」が世界中で注目されています。一方、日本の経営組織はデジタル技術の基本原理に対する理解が遅れ、十分なイノベーションを起こせていないと言われています。 国際デザイン経営学科は、これからの経営に必須となるデジタル技術に関する知識を培いながら、複雑な時代を切り拓くデザイン力を備え、創造性と国際性の豊かなイノベーションリーダーを育成する新学科です。

学科の特徴

初年次の学び舎は、北海道・長万部キャンパス。ここでは少人数制により英語力を磨きつつ、デジタル社会で必要とされる数学やプログラミングを集中的に学ぶほか、テクノロジーの基礎とその応用事例について学ぶ「テック基礎」や地域とのプロジェクトである「コ・デザイン」を通して、学部の学びの基礎を築きます。2 年次以降は、神楽坂キャンパスでより学びを深めていきます。2 年次夏に行われる全員必修のアイルランド研修をはじめ、年次進級ごとに設定されるTOEICの目標スコアなどにより、英語力を向上させ、全体の40%以上を占める予定の英語による講義に対応できる力を培います。3 年次以降もアクティブで実践的な学びを中心に、デジタル技術、 デザイン、グローバルといった新時代の経営に必要な力を磨いていきます。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2022年度は北海道・長万部キャンパスでの授業実施を見送り、神楽坂キャンパスで実施します。

学びの特徴

「デザイン」「デジタル」「国際」という3つの系を経営学のベースの上に融合した学びが、この学科の特長です。デジタル技術では、理工学の基礎知識をベースとしてその原理から応用まで体系的に学びます。多様な背景を持つ人々と「越境」して協力し合うコミュニケーション力を培うため、グローバル語としての英語に加え、多様な表現の手段について学びます。デザインについては、スタイル、プロセス、戦略まで広範に学び、企業や組織が生み出す価値を最大化できるよう磨き上げていきます。これら3つの学びを組み合わせながら、不確実で複雑な時代に求められる経営理論とデジタル技術、失敗を恐れないチャレンジ精神、そして豊かな創造力を培っていきます。

Campus / Laboratory

神楽坂キャンパス

東京の中心部に位置する神楽坂キャンパス。通学だけでなく、学修や研究で必要な関係機関などへの交通アクセスも極めて便利で、その立地の良さが大きな魅力となっています。2016 年には、富士見校舎( 経営学部) が加わり、真理を探究する理学部と科学的アプローチで学ぶ経営学部からなる「サイエンスキャンパス」として整備されています。リカレント教育や専門職大学院などの機能も強化されており、都心ならではの学生生活を味わうことができるほか、学問と社会とのつながりが実感できるキャンパスです。

神楽坂キャンパス