工学部工業化学科

工学部 工業化学科Department of Industrial Chemistry

Introduction

研究分野・対象

化学の面白さは、有用な性質を持った新しい物質を創り出すことにあります。人類はこれまで、化学の原理を応用して様々な物質を創り出し、生活を豊かなものにしてきました。工業化学は、このような化学の応用と生産についての学問です。

学科の特徴

有機化学、無機化学、物理化学、化学工学の4本を柱に、基礎から応用までの教育を幅広く行っています。 化学技術者・研究者としての基礎技術を修得するために、多彩な学生実験を中心とした実践的なカリキュラムを組んでいます。また、マンツーマン教育を重視し、演習や少人数グループに分けた化学英語教育も行います。

学びの特徴

エレクトロニクスの材料、セラミックス、液晶、電池、燃料、プラスチック、繊維、ゴム、染料、塗料、香料、化粧品、界面活性剤など、現代生活に不可欠な様々な物質が工業化学の対象です。またこれらの物質、材料の製造に使う触媒の開発、生産プロセスの基礎となる化学工学も重要です。さらに、エネルギー、資源、環境など、人類の死活にかかわる問題に対しても、工業化学が果たす役割は大きいのです。例えばエネルギーの効率的な利用、廃棄物の排出の抑制、再資源化などの技術が工業化学によって生み出されます。本学科は、これらの分野で活躍する人材を養成するとともに、活発な研究活動も行っています。

Campus / Laboratory

葛飾キャンパス

2013年4月、東京都葛飾区に開設した「葛飾キャンパス」。キャンパスアメニティーが充実した環境で、先端融合分野を研究する「イノベーションキャンパス」として整備されています。敷地内には講義棟、研究棟、管理棟、図書館、体育館、実験棟がゆったりとレイアウトされています。キャンパスに隣接する「葛飾にいじゅくみらい公園」は、地域住民と共生する触れ合いの場となっています。
※2022年4月 葛飾キャンパス移転予定

葛飾キャンパス