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2019.04.24 Wednesday

教職を目指す人のための新聞教育プログラム -新聞づくりを通じて、「聴く力」・「書く力」を磨く-


東京理科大学(学長:松本 洋一郎)は、株式会社毎日新聞社(代表取締役社長:丸山昌宏)が独自に開発する新聞教育プログラム(監修:井藤元 教職教育センター准教授)に基づき、教職志望の本学学生を対象に、本学神楽坂キャンパスで来る2019年5月8日、15日、22日、29日、6月5日、12日、19日、26日の各水曜日12時50分から8回にわたり授業を実施します。


新聞教育プログラムとは、新聞記者に求められる論理的思考力、表現力、コミュニケーション力を体系化した、文章を書くスキルを磨くプログラムです。このプログラムでは、自分の考えを整理して人に伝えたり、相手のことばを理解する読解力を育成します。

事実を整理して伝える記事やインタビュー記事、VRを活用した取材体験などを通してさまざまな手法で書くことを学び、特集記事を完成させます。また、プロのアナウンサーによる出前授業形式で、分かりやすく伝える表現方法も学習します。
技術革新が進み多くの仕事がAIに代替される社会において、経験豊富な記者の能力を活かした教育プログラムを提供することで、人材育成に寄与できると考えています。今後は小・中・高校生、企業研修等としても展開予定です。


当日は、報道関係の皆様に教室を開放しておりますので、ご多忙中とは存じますが、取材を賜りたくお願い申し上げます。取材いただける場合には、諸準備の都合上、授業日前日までに東京理科大学広報部広報課(TEL:03-5228-8107 E-mail:koho@admin.tus.ac.jp)までご連絡いただければ幸甚です。


【実施概要】
教師に求められる「聴く力」と「書く力」は、新聞記者の仕事術との共通点が多く、本講座では「聴くこと」「書くこと」をめぐる基礎知識・基本テクニックを学生に示し、最終的には学生自らの手で新聞記事を書き上げることを目指します。VRを使用して日本の観光地を取材したり、川崎フロンターレの協力のもと、スタジアムを見学し、スタッフに取材をするなど、参加者が楽しみながら「聴く力」「書く力」を向上させられるような内容となっています。


*対象:東京理科大学の学生で教職志望者 20名
TOKYO UNIVERSITY OF SCIENCE 1-3 KAGURAZAKA, SHINJUKU-KU, TOKYO 162-8601, JAPAN
Phone: +81-3-3260-4271


*ファシリテーター:井上真帆、佐々久世、林愛実、堀友理子(フリーアナウンサー )
井藤元(東京理科大学教育支援機構教職教育センター准教授)


*ファシリテーター略歴:井上真帆(フリーアナウンサー)
富山テレビ放送(CX系)にてアナウンサー、報道部記者として約8年間勤務。フリー転向後は、ニュース番組でのキャスターをはじめ、ナレーション・司会・医療系動画の制作 に携わるなど様々な現場で活動中。「ハロー・ドーリー!」などミュージカルにも出演経験がある。


佐々久世(フリーアナウンサー)
2005年NHK旭川・札幌・さいたま放送局勤務。2年間ディレクターとして、番組制作に携わり、その後、テレビ・ラジオ番組のキャスター・リポーターとして取材から番組制作、放送までを担当。2015年から夫の勤務先であるオーストリア・ウィーンにて2年間生活。現在はフリーとして活動。


林愛実(フリーアナウンサー)
NHK山形放送局キャスターを経て、テレビ愛媛アナウンサー、テレビ静岡アナウンサーを経験。現在は、AbemaTV『Abema News』キャスター、『みのもんたの夜バズ!』ニュースキャスターを務める。


堀友理子(フリーアナウンサー)
元朝日放送アナウンサー。報道、情報、バラエティ、スポーツなど様々な仕事を経験。スポーツではプロ野球のベンチリポートも担当。2012年フリー転身後は、NHK総合やNHKBSで報道番組のニュース、地元静岡で情報バラエティ番組のMCを担当するなど、ジャンルを問わず経験している。フードアナリスト協会認定講師でもある。


井藤元(東京理科大学教育支援機構教職教育センター准教授)
1980年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。専門は教育学(教育哲学・教育人間学)。著書『シュタイナー「自由」への遍歴―ゲーテ・シラー・ニーチェとの邂逅』(京都大学学術出版会、2012年)、監修『笑育-「笑い」で育む21世紀型能力』(毎日新聞出版、2018年)、編著『ワークで学ぶ教育学』(ナカニシヤ出版、2015年)、『ワークで学ぶ道徳教育』(ナカニシヤ出版、2016年)、『ワークで学ぶ教職概論』(ナカニシヤ出版、2017年)、『ワークで学ぶ教育課程論』(ナカニシヤ出版、2018年)などがある。


【実施日程(全8回 / 授業内容は変更になる場合があります)】
各日 12時50分~14時20分
東京理科大学神楽坂キャンパス 8号館5階 852教室


第1回 5月8日(水)イントロダクション新聞教育を行う意義について 見出しのつけ方 取材の技法 記事の書き方
第2回 5月15日(水) 体験を言葉にする 見たこと、感じたことを言葉にするレッスン ラジオのレポーター体験
第3回 5月22日(水) 事件・事故の記事を書く 事件事故記事の例示・解説 タレントの最近あった事件を囲み取材
第4回 5月29日(水) インタビュー記事を書く(人物紹介)インタビュー記事の例示・解説 ペアでインタビュー ペアワーク次週までに記事を書く
第5回 6月5日(水)VR取材体験-見たものを言葉にする 旅行系記事の例示・解説 VR(旅行編)を体験 次週までに記事を書く
第6回 6月12日(水)特集記事を書く①-川崎フロンターレへの取材に向けて特集記事の例示・解説 4人×5グループに分かれて 企画・テーマ ネタ探し 番外編 川崎フロンターレ取材 川崎フロンターレのスタジアム見学と スタッフに取材
第7回 6月19日(水) 特集記事を書く② ―記事にまとめる 4人×5グループに分かれて特集記事を書く
第8回6月26日(水)「新聞記事」発表会 各グループの記事をアナウンサーが紹介


*実施会場
東京理科大学神楽坂キャンパス 8号館5階852教室
東京都新宿区神楽坂1-3
JR総武線、東京メトロ有楽町線・東西線・南北線、都営大江戸線
「飯田橋」駅下車、徒歩5分

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お問い合わせ

東京理科大学 広報課

e-mail: koho(アットマーク)admin.tus.ac.jp

〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3

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