インフルエンザにご用心

インフルエンザについて

インフルエンザは、インフルエンザウイルスの感染によっておこる病気です。主な症状としては、高熱(38~40度)や頭痛、筋肉痛、全身倦怠感などの全身症状と、のどの痛み、咳や痰などの呼吸器の急性炎症症状などがみられます。潜伏期間が短く感染力が強いことも特徴で、毎年、12月下旬から3月上旬に多くの方がインフルエンザにかかっています。

予防

  • 流行前に予防接種を受けましょう。
  • 「ウィルスに近づかない」事が大切です。
    人ごみを避け、外出時はマスクをすることで飛沫感染を防ぎましょう。
  • 外から帰った時、食事の前にはうがいと手洗いを十分に。
  • 栄養と休養をとり、インフルエンザに感染しにくい基礎体力をつけましょう。
  • インフルエンザウィルスは湿気に弱いので、室内は加湿器等で適度な湿度(60~70%)に保ちましょう。

室内が乾燥していると,鼻や喉の粘膜が傷みやすくなりウィルスを排出する力が弱まります。

インフルエンザの特徴

インフルエンザも広い意味では風邪の一種ですが、こんな違いがあります。

  インフルエンザ 風 邪
発病 急激 徐々に
発熱 高熱 微熱
寒気 強い 軽い
症状 関節痛等の全身症状 鼻や喉などの局所症状
伝染性 流行しやすい あまりない

インフルエンザにかかったら

悪寒がしたり、急に高い熱が出たら、すぐに医療機関で診断治療を受けましょう。病院では、15分くらいでインフルエンザの診断ができます。 発症から48時間以内であれば,インフルエンザウィルスの増殖を抑える薬がありますので、早ければ早いほど効果的です。「このくらいで、大学を休むわけにいかない」と、ぎりぎりまで病院に行かずに無理してしまう人がいますが、ウィルスが広がってしまうと治療が間に合わなくなり、かえって長く寝込んでしまうことになります。感染力も強いので他の人にうつしてしまう恐れがありますから、マスクをするなど、周囲の人へうつさないように配慮してください。

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