風疹

風疹について

風疹は本人の健康に影響を及ぼすだけでなく、妊娠中の女性が感染すると赤ちゃんに障害が出る恐れがある病気です。 風疹ワクチンの定期接種導入前の年代で予防接種を受けていない30代~50代の男性やこれまでに風疹に罹ったかとがない方など、風疹に対する免疫を獲得していない方は、感染しやすいので注意が必要です。

風疹の感染経路

風疹は、咳やくしゃみに含まれる風疹ウィルスを吸い込むことによる「飛沫感染」によって起こります。その他に、ウィルスがス着した手で口や鼻に触れることによる「接触感染」もあります。

風疹の症状

約2週間から3週間の潜伏期間の後に発病し、発疹、発熱、リンパ節の腫れが出現します。

発熱は約半数にみられる症状で、感染しても症状が出ない場合があります。 成人で発症した場合は高熱や発疹が長く続いたり、関節通を認めたりする他、小児より重症化し脳炎や血小板減少性紫斑病を合併することもあります。
*発疹の出る前後約1週間は人に感染する可能性があります。

妊娠初期に感染すると胎児感染を起こし、赤ちゃんが白内障や難聴、先天性心疾患を特徴とする先天性風疹症候群を発症する可能性があります。

風疹の予防

  • ワクチン接種が最も有効です。
  • 風疹に罹ったことがない、またはワクチン接種歴が1回もない方、抗体検査で免疫がない方はワクチン接種を検討してください。

厚生労働省 風疹についてのページ:https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/

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