プログラム紹介

プログラム概要

プログラム概要
プログラム概要(PDF 168KB)

プログラムの内容・目的

本教育プログラムでは、自然科学の研究に必要となる論理性、思考力、分析力、発想力、表現力、課題発見・解決力の養成を目指した教育を行います。
「数学」「情報」「物理」「化学」「生物」の5分野について基礎的知識や実験のスキルを身につけた後に、さらに研究レベルにまで高め、将来継続的な研究姿勢を持ち続けていくことを目指します。
各分野の繋がりや関わりにも理解を深める「分野融合型の学習」を行うとともに、受講生の個性や思考を重視する「対話型の学習」を重視した教育プログラムを実施して、国際レベルの理数力を持つ人材を育成することを目的とします。

こんな人材を育てます
  • ●最先端の科学技術に興味を持ち、好奇心に裏打ちされた自発的、継続的な研究姿勢を持つ人材
  • ●科学的思考や手法の基礎・基本を習得し、深く考える習慣を身に付けた人材
  • ●研究に取り組む精神力・体力・持久力を育て、失敗や挫折をしても、目標に向って前進するタフな人材
  • ●積極的に海外に活躍の場を求める人材
  • ●世界で活躍できる語学力・コミュニケーション力を身に付けた人材(英語力はTOEIC600点(TOEFL iBT62-63点)を目標)

教育プログラム「基礎コース」(1年間)

[ 基礎コース(入門編) ]

対象の5分野の基礎学習とともに、分野相互の関係性にも重点を置き、高等学校の教育で不足している論理的思考力、課題発見力の養成に特に重点を置いた「分野融合型学習」を行います。

到達目標

最先端の科学技術の概要を理解し、多岐にわたる分野について興味関心を持ち、更には、各専門の分野が孤立したものではなく、それぞれに深く関わりながら進化することを理解することを目標とします。

「1年目 基礎コ-ス(入門編) 分野融合型学習」
1年目 基礎コ-ス(入門編) 分野融合型学習
平成28年度の講義風景

[ 基礎コース(応用編) ]

「数学」「情報」「物理」「化学」「生物」の5分野から得意な分野を選択し、学習を深めます(分野別学習)。
グループ・メンバー間、受講生と教員、受講生とTAが徹底的にディスカッションを行い基礎能力を磨く「対話型学習」を行うとともに、最先端科学の学習を通して論理的思考力を身につけます。

到達目標

「基礎コース(入門編)」で身につけた基礎的な知識と分野間の関わりをベースに得意な分野の学習を深め、最先端科学を通して、論理的思考力、継続的な研究姿勢を身につけることを目標とします。

「1年目 基礎コース(応用編) 対話型学習」

1年目 基礎コース(応用編) 対話型学習

平成28年度の講義風景
教育上の特徴

通学での学習に加え、より教育効果を高めると共に受講生の興味・関心に応じた学習を促進するため、本学独自のe-learningシステムを活用します。
また、TUS English Onlineを利用した英語学習ができます。

成果発表・修了

教育プログラムの中間点及び修了時には、理解度、満足度を確認するため受講生の評価を行います。
また、2月には、1年間の成果を成果発表会で発表します。
修了者には「修了証書」を授与します。

※平成30年度「発展コース」開講予定はありません。

教育プログラム「発展コース」(1年間)

~更なる学習を希望する受講生へ~

基礎コースで得た科学に関する基礎的知識を、更に研究レベルに高めたいと希望する受講生を対象とした個別指導のコースとして、「発展コース」を用意しています。
「発展コース」に進むには、二次選抜を通過することが必要です。
選抜内容、教育プログラムの詳細は以下のとおりです。

二次選抜(20名を選抜)

基礎コースを修了し、発展コースに進学を希望する受講生を対象に、本教育プログラムで育成したい人材像・「基礎コース」での成果を踏まえ、理数力、継続的に研究に取り組む姿勢、論理的思考力を重視し、研究課題の提案力、面接、小論文による総合的な選抜を行います。

[ 発展コース ]

受講生は基礎コースで学んだ5分野の中から得意な分野を選択し、本学教員の研究室に所属して、指導教授、学部生・大学院生から個別の研究指導を受け、この分野を極めます。このコースでは、受講生の希望や力量に応じたレベルを設定し、基礎コースでの「対話型学習」に加えて「国際性の涵養」にも重点を置きます。
また、海外研修も実施します(派遣先:ドイツ・キール大学内理数教育ライプニッツ研究所等(予定))。

到達目標(全科目共通)

国際科学コンテスト国内選考に参加する意気込みと力量を養い、一部受講生が国内選考を突破してオリンピックに出場することを目指します。また、生徒自らが課題を設定し、先行研究の調査、実験、考察、レポートを仕上げる能力をつけ、成果のレベルにより国内外の学会での発表や論文投稿を目指します。

「2年目発展コース」

2年目発展コース

海外研修風景

※平成30年度「発展コース」開講予定はありません。

東京理科大学キャラクター坊っちゃんとマドンナちゃん