佐藤 聡 サトウ アキラ SATO Akira 講師

薬学部 薬学科

佐藤 聡研究室(生化学・分子生物学研究分野)

研究室紹介

  • 専攻分野: 生化学、分子生物学
  • 研究分野: 生化学、分子生物学、腫瘍生物学

細胞死はその形態学的、生化学的な特徴からネクローシス(壊死)とアポトーシスに大きく分けられます。抗がん剤はがん細胞に細胞死(アポトーシス、ネクローシス)を起こしますが、そのメカニズムを解き明かすことは新しい抗がん剤開発のヒントになります。また、がん細胞は抗がん剤に様々な仕組みで耐性を獲得します。その仕組みを理解することは新しい抗がん剤の開発に有用な知見を提供します。当研究室は、がん細胞の”死”と抗がん剤への”耐性”の仕組みの理解を通して、新たながん分子標的を見出し、それを標的とする核酸、低分子化合物などによるがん治療法の開発を目指しています。

研究テーマ

  1. がん細胞のネクローシスとアポトーシスの細胞死切替え制御機構の解明

  2. がん細胞の薬剤耐性機構の解明

  3. 細胞死制御分子及び薬剤耐性分子を標的とする新規抗がん剤の開発

  4. 神経膠腫、膵臓癌などの難治癌に有効な新規抗がん剤の開発

トピックス

Update 20-APR-2019
修士課程2年 稲田 愛さんがfirst authorの論文がPLOS ONEにacceptされました。
Mana Inada, Mika Shindo, Kyousuke Kobayashi, *Akira Sato, Yohei Yamamoto, Yasuharu Akasaki, Koichi Ichimura, *Sei-ichi Tanuma. Anticancer effects of a non-narcotic opium alkaloid medicine papaverine in human glioblastoma cells. PLOS ONE, in press. *corresponding author
Update 21-DEC-2018
博士後期課程2年荻野暢子さんがfirst authorの論文がGenomics (Elsevier)にacceptされました。
Yoko Ogino, *Akira Sato, Fumiaki Uchiumi, Sei-ichi Tanuma. Genomic and tumor biological aspects of the anticancer nicotinamide phosphoribosyltransferase inhibitor FK866 in resistant human colorectal cancer cells. Genomics, in press. *corresponding author

アクセス

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