高橋 薫 タカハシ カオル TAKAHASHI Kaoru 教授

工学部 教養

高橋薫研究室

研究室紹介

  • 専攻分野: コーパス言語学、統語論
  • 研究分野: 英語コーパスの統計的分析とその解釈、視覚的な英語文法学習法の開発

1)大規模文章資料集,The British National Corpusには,registerの指標による範疇分類指標がテキストのヘッダー情報として含まれている。この指標は社会言語学者が唱える,年齢,性差,地域,社会階層等の基本的なregisterの概念として捕らえることができる。たとえば、4つの社会階層により区分された文章をこの指標に基づき,仮想的にサブコーパスに再構築して、文法範疇標示の頻度について多変量統計解析法による分析を行い、現れる尺度と頻度の高い文法範疇標示を代表している特徴語の関係から、その尺度に社会言語学的な解釈を与える等、他のさまざまな指標により分析を進めている。
2)「絵解き英文法」なる独特の手法で、高校生相当の学年に文法授業を行ってきた。さらに試行錯誤の末、文法項目の積み上げ式のカリキュラム編成を完成して、それが大きな教育効果となっている。
 この方法論は、平成23年度~25年度科学研究費補助金(基盤研究(C)一般)「英語基本5文型の発展的見直しとイメージ学習を用いた教育現場での実践的検証」としてさらに改善を加えている。また、平成24年7月には、国際会議EISTA 2012 (Florida)にて発表を行い、この部門でのベストペーパとして評価されて、今後国際的な展開を目指している。

研究テーマ

    -

トピックス

英語コーパス研究、英語教授法

アクセス

ページのトップへ