ビジネスエコノミクス学科

学科紹介

※学科紹介は2020年度入学生までのものです。2021年度入学生向けは「大学案内2021」をご覧ください。

研究分野・対象

ビジネスエコノミクス学科では、近年、ビジネス分析の中心となりつつある計量経済学、実験経済学、ゲーム理論、ファイナンスといった分野を学習します。そしてそれを基盤に、データ解析、経済理論、ファイナンスの専門領域を選択し、問題解決型実習(PBL科目)やゼミナールを通してデータ分析手法についての知識を深めていきます。
これからの社会で最善かつ戦略的な意思決定を行うには、科学的根拠が不可欠です。本学科では経済学、経営学、金融工学、統計学、データ科学を幅広くかつ専門的に学ぶ、ビジネス分析に関する先端的教育を行い、数理・数量的思考力と創造力、高い倫理性を養います。

学科の特徴

膨大なデータからビジネスの動向を予測し、アイデアを発見するデータの科学。経済学の手法により市場構造やリスクを数理的に解析し、経営判断に合理的裏付けを与える意思決定の科学。これらの科学的手法を駆使してビッグデータとグローバル経営時代に活躍する高度な専門性を持った人材を育成します。

学びの特徴

近年、計量経済学、実験経済学、ゲーム理論、ファイナンスといった分野はビジネス分析の新しいコアとなりつつあります。また、人工知能やビッグデータ活用の知識を身に付けたデータサイエンティストの需要も高まっています。ビジネスエコノミクス学科では、体系的プログラムに基づいてビジネス分析に関する先端的教育を行うことで時代のニーズに応えます。本学科の少人数指導を通じて数理・数量的思考力、創造性および高い倫理観を涵養し、以下のような人材を育成します。

  • 統計・データ科学の深い理解に基づき、データ分析と予測・発見の技術を駆使し、経済・経営分野の問題解決に応用できる人材。
  • 経済学の深い理解に基づき、市場構造を科学的に解明し、人々の意思決定を理論・実証の両面から分析できる人材。
  • 金融の深い理解に加え、金融市場や人々の経済行動を多面的に解析でき、それらの知識や技術を金融実務に応用できる人材。

カリキュラム

※カリキュラムは2020年度入学生のものです。2021年度入学生のカリキュラムは「大学案内2021」をご覧ください。

  • 必修科目
  • 選択必修科目
  • 選択科目
1年次 2年次 3年次 4年次
ミクロ経済学1・2/マクロ経済学1・2/会計学概論/ファイナンス概論/データサイエンスの基礎1・2/微分積分および演習1・2/線形代数および演習1・2/確率・統計および演習1・2/キャリアデザイン1/解析基礎と演習1・2/線形代数と演習1・2
情報処理概論/経営学概論1・2/データ処理法/マーケティング概論1・2
計量経済学1・2/ゲーム理論1・2/アセットプライシング1・2/応用統計学/経済数学/ビジネス法1・2/経済データ分析1
プログラミング論1・2
キャリアデザイン2
ゼミナール1・2/経済データ分析2
キャリアデザイン3
卒業研究1A・1B・2A・2B
データ解析領域
コンピューテーショナル・エコノミクス1/マーケティングサイエンス/経済予測/パターン認識
コンピューテーショナル・エコノミクス2/ミクロ計量経済学/マクロ計量経済学/ビッグデータ解析/応用計量分析1・2
経済理論領域
公共経済学/実験経済学/組織の経済学
情報と契約の経済学/産業組織論/最適化理論/オペレーションズ・リサーチ/メカニズム・デザイン/経済政策
ファイナンス領域
金融システム論
金融工学/証券投資論/計量ファイナンス/企業ファイナンス/簿記論/応用企業ファイナンス/財務諸表論/実証・会計ファイナンス

卒業研究

データ解析領域

金融における取引データ、マーケティングにおけるビッグデータなど、近年、経営・経済分野において利用可能なデータが飛躍的に増大しています。このようなデータの増大・整備は、コンピュータ処理能力の向上とも相まって、社会科学を高度に実証的な学問に変えつつあります。この領域では、人工知能、機械学習、計量経済学、コンピューテーショナル・エコノミクスなど高度な分析手法を駆使して、ビジネスに生かせる予測や知識発見について学びます。
安藤研究室/菅原研究室/野澤研究室/野田研究室

経済学・意思決定領域

人々の社会関係を記述するゲーム理論と、人々の意思決定を解明する脳科学・心理学的手法は、経済学のみならず、今や社会科学全般に共通する重要な支柱になっています。この領域では、意思決定科学の基幹となるこれら2つの枠組みを中心に、消費者行動、経営組織、市場における競争戦略など、ビジネスにまつわる諸問題を理論的に分析する方法を学びます。
梅澤研究室/施研究室/中田研究室/武藤研究室

金融工学領域

経営・経済における意思決定の本質は不確実性にあるといえます。近年、この不確実性をマネジメントする理論的フレームが大幅に発展し、それに対応して実証的手法が整備されています。この領域では、ファイナンス、金融工学、金融計量経済学等を学ぶことによって、ビジネスで直面する不確実性にいかに対応するかを学びます。
家田研究室/下川研究室/庄司研究室

2020年度 学修簿 卒業所要単位表

専門
科目
基礎科目 一般教養科目 自由
科目
合計
専門
基礎
基幹
基礎
関連専門基礎 自然を学ぶ
科目群
人間と社会を学ぶ
科目群
キャリア形成を学ぶ
科目群
外国語を学ぶ
科目群
領域を超えて学ぶ
科目群
34 52 26 16 128

教員一覧

進路

進路グラフ
2019年度卒業生

主な就職先

金融・保険業:オリックス、JCB、商工組合中央金庫、住友生命保険、大和証券、東京海上日動火災保険、日本銀行、日本政策金融公庫、日本生命保険、野村證券、みずほ証券、みずほフィナンシャルグループ、三井住友銀行、三井住友信託銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行
情報通信業、サービス業:アリババ、アクセンチュア、SCSK、NTTコムウエア、NTTドコモ、コナミホールディングス、セガ、ソフトバンク、TIS、テレビ山梨、トーマツ、日本IBM、日本総合研究所、野村総合研究所、博報堂、ミクシィ、みずほ情報総研、三井情報、三菱総研DCS、ヤフー、USEN、吉本興業
公務員:会計検査院、経済産業省、厚生労働省、国税庁、駐留軍等労働者、労務管理機構、神奈川県、埼玉県、千葉県、東京都
卸売・小売業、機械器具、運輸・郵便業:ANA、キーエンス、JR東日本、JAL、商船三井、鈴与、双日、デンソー、NEXCO東日本、日立製作所、三井物産、ヤマト運輸
不動産・物品賃貸業、建設業:一条工務店、大和ハウス工業、竹中工務店、野村不動産
専門・技術サービス、化学工業:帝国データバンク、花王、資生堂、ポーラ
非営利団体、食料品:日本年金機構、全国銀行協会、伊藤園、JT、ロッテ

上記は、経営学部卒業生の主な就職先です。

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