ビジネスエコノミクス学科

学科紹介

研究分野・対象

ビジネスエコノミクス学科では、近年、ビジネス分析の中心となりつつある計量経済学、実験経済学、ゲーム理論、ファイナンスといった分野を学習します。そしてそれを基盤に、データ解析、経済理論、ファイナンスの専門領域を選択し、問題解決型実習(PBL科目)やゼミナールを通してデータ分析手法についての知識を深めていきます。
これからの社会で最善かつ戦略的な意思決定を行うには、科学的根拠が不可欠です。本学科では経済学、経営学、金融工学、統計学、データ科学を幅広くかつ専門的に学ぶ、ビジネス分析に関する先端的教育を行い、数理・数量的思考力と創造力、高い倫理性を養います。

学科の特徴

膨大なデータからビジネスの動向を予測し、アイデアを発見するデータの科学。経済学の手法により市場構造やリスクを数理的に解析し、経営判断に合理的裏付けを与える意思決定の科学。これらの科学的手法を駆使してビッグデータとグローバル経営時代に活躍する高度な専門性を持った人材を育成します。

学びの特徴

近年、計量経済学、実験経済学、ゲーム理論、ファイナンスといった分野はビジネス分析の新しいコアとなりつつあります。また、人工知能やビッグデータ活用の知識を身に付けたデータサイエンティストの需要も高まっています。ビジネスエコノミクス学科では、体系的プログラムに基づいてビジネス分析に関する先端的教育を行うことで時代のニーズに応えます。本学科の少人数指導を通じて数理・数量的思考力、創造性および高い倫理観を涵養し、以下のような人材を育成します。

  • 統計・データ科学の深い理解に基づき、データ分析と予測・発見の技術を駆使し、経済・経営分野の問題解決に応用できる人材。
  • 経済学の深い理解に基づき、市場構造を科学的に解明し、人々の意思決定を理論・実証の両面から分析できる人材。
  • 金融の深い理解に加え、金融市場や人々の経済行動を多面的に解析でき、それらの知識や技術を金融実務に応用できる人材。

理念・目的・教育目標

近年、計量経済学、実験経済学、ゲーム理論、ファイナンスといった分野はビジネス分析の新しいコアとなりつつあります。また、人工知能やビッグデータ活用の知識を身に付けたデータサイエンティストの需要も高まっています。ビジネスエコノミクス学科では、体系的プログラムに基づいてビジネス分析に関する先端的教育を行うことで時代のニーズに応えます。

カリキュラム

  • 必修科目
  • 選択必修科目
  • 選択科目
1年次 2年次 3年次 4年次
ミクロ経済学1・2/マクロ経済学1・2/会計学概論/ファイナンス概論/データサイエンスの基礎1・2/微分積分および演習1・2/線形代数および演習1・2/確率・統計および演習1・2/解析基礎と演習1・2/線形代数と演習1・2/キャリアデザイン1 計量経済学1・2/ゲーム理論1・2/アセットプライシング1・2/応用統計学/経済数学/ビジネス法1・2/経済データ分析1 ゼミナール1・2/経済データ分析2 卒業研究1A・1B・2A・2B
キャリアデザイン3
データ解析領域
情報処理概論/経営学概論1・2/データ処理法/マーケティング概論1・2 プログラミング論1・2 コンピューテーショナル・エコノミクス1・2/ミクロ計量経済学/マクロ計量経済学/マーケティングサイエンス/ビッグデータ解析/経済予測/応用計量分析1・2/パターン認識
キャリアデザイン2
経済理論領域
情報と契約の経済学/産業組織論/公共経済学/実験経済学/最適化理論/オペレーションズ・リサーチ/組織の経済学/メカニズムデザイン/経済政策
ファイナンス領域
金融工学/金融システム論/証券投資論/計量ファイナンス/企業ファイナンス/簿記論/応用企業ファイナンス/財務諸表論/実証会計・ファイナンス

卒業研究

データ解析領域

金融における取引データ、マーケティングにおけるビッグデータなど、近年、経営・経済分野において利用可能なデータが飛躍的に増大しています。このようなデータの増大・整備は、コンピュータ処理能力の向上とも相まって、社会科学を高度に実証的な学問に変えつつあります。この領域では、人工知能、機械学習、計量経済学、コンピューテーショナル・エコノミクスなど高度な分析手法を駆使して、ビジネスに生かせる予測や知識発見について学びます。
安藤研究室/菅原研究室/野澤研究室/野田研究室/星野研究室

経済理論領域

人々の社会関係を記述するゲーム理論と、人々の意思決定を解明する脳科学・心理学的手法は、経済学のみならず、今や社会科学全般に通用する重要な支柱になっています。この領域では、意思決定科学の基幹となるこれら2つの枠組みを中心に、消費者行動、経営組織、市場における競争戦略など、ビジネスにまつわる諸問題を理論的に分析する方法を学びます。
梅澤研究室/施研究室/土屋研究室/藤嶋研究室/武藤研究室

ファイナンス領域

経営・経済における意思決定の本質は不確実性にあると言えます。近年、この不確実性をマネジメントする理論的フレームが大幅に発展し、それに対応して実証的手法が整備されています。この領域では、ファイナンス、金融工学、金融計量経済学等を学ぶことによって、ビジネスで直面する不確実性にいかに対応するかを学びます。
下川研究室/庄司研究室

平成29年度 学修簿 卒業所要単位表

専門領域科目 専門領域外科目    
専門科目 基礎科目 一般科目 自由科目
専門基礎 基幹
基礎
関連
専門
基礎
人間科学
分野
英語
必修 選択
必修
必修 選択
必修
選択 選択
必修
必修 必修 選択 必修 選択
12 22 30 2 4 12 4 2 14 8 2 16 128

教員一覧

進路

※経営学部経営学科における平成28年度の進路を掲載しています。

進路グラフ
平成28年度卒業生

主な就職先(大学院生含む)

高校教員、ANA、ANAシステムズ、EMCジャパン、JAL、JR東日本、JR北海道、JR四国、NTTデータCCS、NTTデータ・システムサービス、NTTデータマネジメントサービス、NECソリューションイノベータ、NTTコムエンジニアリング、NTTデータSMS、SMBCコンシューマーファイナンス、アコム、朝日広告社、アフラック、アマノ、一条工務店、伊藤忠アビエーション、荏原製作所、大垣信用金庫、オリコ、鹿児島テレビ放送、倉敷紡績、群馬銀行、京葉銀行、埼玉県信用農業協同組合連合会、埼玉県信用保証協会、さくら情報システム、JTB商事、資産管理サービス信託銀行、静岡銀行、シスコシステムズ、七十七銀行、シティグループ証券、商工組合中央金庫、常陽銀行、新生フィナンシャル、スズキ、全国信用協同組合連合会、綜合警備保障、ソニー生命保険、損害保険ジャパン日本興亜、大成建設、ダイドードリンコ、太陽生命保険、大和証券グループ本社、千葉銀行、東急ビルメンテナンス、東急リバブル、東京海上日動システムズ、東芝、ドン・キホーテ、日興システムソリューションズ、ニッセイ情報テクノロジー、日本IBM、日本IBMソリューションサービス、日本郵政、日本銀行、日本システム開発、日本生活協同組合連合会、日本生命保険、日本トラスティ・サービス信託銀行、農中情報システム、農林中央金庫、野村證券、野村総合研究所、博報堂DYメディアパートナーズ、八十二銀行、パナソニックネットソリューションズ、阪急交通社、日立キャピタル、福岡銀行、富士製薬工業、北海道電力、前田道路、松岡会計事務所、みずほフィナンシャルグループ、三井情報、三井住友銀行、三井住友信託銀行、三井不動産リアルティ、三菱総研DCS、三菱東京UFJ銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJリース、武蔵野銀行、メットライフ生命保険、メトロシステムズ、山口朝日放送、よしもとスタッフマネジメント、楽天、リコージャパン、りそなホールディングス、りそなグループ、ローソン、陸上自衛隊、航空自衛隊、国税庁関東信越国税局、国税庁東京国税局、国税庁名古屋国税局、京都府職員、茨城県潮来市職員、神奈川県横浜市職員、埼玉県本庄市職員、千葉県茂原市職員、千葉県船橋市職員、東京都北区職員、北海道帯広市職員
※上記は経営学部卒業生の主な就職先です。

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