本学では国際化戦略に基づいて、活発な国際交流を行っています。
学生の海外留学支援のため、本学留学プログラム参加者に、英語能力試験受験費用、渡航費、滞在費等の補助を行っています。費目・金額・支給要件は、プログラムにより異なります。
※海外留学先国(地域)の社会情勢や海外留学先の諸事情、個人事情によりプログラムの中止・延期・途中帰国等とする場合があります。
● 海外留学プログラム一覧
● 本学の海外留学の中止・延期・途中帰国判断基準
本学が実施する海外留学プログラム参加者全員に、J-TAS(海外留学生安全対策協議会 トータルアシスタンスサービス)を無償で提供しています。申込手続は本学にて一括で行います。「たびレジ」へも自動登録されますので、滞在中の情報は「たびレジ」にてよく確認してください。
※「在留届」についてはご自身で登録してください。
● J-TAS概要
医療機関に係る際、保険に加入していないと、高額の費用を支払うことになります。自国で保険に加入している方は届出をし、その保険が日本滞在中の疾病・傷害の医療費用に適用されない場合は、渡日前に海外旅行傷害保険に加入することをおすすめします。
なお、3ヶ月以上日本に滞在する方は、日本の公的な医療保険に加入しなければなりません。詳しくは以下<国民健康保険>をご覧ください。
2012年7月の在留管理制度の変更に伴い、日本に中長期滞在者として3ヶ月以上滞在する方は、日本の公的な医療保険に加入しなければなりません。保険に加入すると保険証が発行されます。加入者は病院で保険証を提示すると、診療費の3割を支払うことになります。病院に行くときは、必ず保険証を受付で提示してください。居住地以外でも使えます。
例 : 医療費 10,000円の場合
医療費総額 10,000円 | |
国民健康保険補助 70% 7,000円 |
医療機関に支払う金額 (自己負担額) 3,000円 |
手続きする場所
必要条件
必要書類等
保険料の支払
注意事項
保険証を持たないで病院へ行ったときは、いったん費用の全額を支払うことになります。病院で発行された領収書、明細書と保険証を市役所等に持参し手続きをすると、後日審査の後、診療費の7割が戻ってきます。
● 本学学生の専用寮
● 民間学生寮・アパート
● 留学生総合住宅補償