加納 徹
ABOUT TUS
カノウ トオル
加納 徹助教
KANO Toru
東京理科大学 工学部 情報工学科
連絡先 | 〒125-8585 東京都葛飾区新宿6-3-1 TEL : 03-5876-1717 (代表) 内線:1387 TEL : 03-5876-1717 (直通) |
---|---|
ホームページURL | https://kano.ac |
出身大学 |
|
出身大学院 |
|
取得学位 |
|
研究経歴 | |
研究職歴 |
研究キーワード | 計測工学 |
---|---|
研究分野 |
|
研究課題 |
|
受賞 |
|
学会活動 |
|
客員教授 |
|
アクセス
グループ | IT |
---|---|
研究・技術キーワード | 計測、X線CT、AR、拡張現実、歯科インプラント治療 |
研究・技術テーマ |
|
研究・技術内容 | 非破壊で被写体の断層像を取得可能なX線CTは、医療・産業分野で広く活用されている。しかし、対象物の中に金属物質が含まれるとき、メタルアーチファクトと呼ばれる放射状のノイズが発生し、診断や検査が困難になる問題が残されている。特に、携帯電話や小型コンピュータなど、構成要素として金属を多く含む電子デバイスは激しいメタルアーチファクトを伴うため、検査の実施が不可能になる。本研究では、メタルアーチファクトを根本から除去するための、多軸回転機構を用いた新しいX線CT撮影手法、および再構成アルゴリズムを提案し、電子デバイスの非破壊精密検査技術を確立する。本技術は、工業製品の欠陥特定や疲労評価だけでなく、ものづくりにおけるリバースエンジニアリングの重要な基盤技術となり得る。さらには、材料科学における新知見の獲得に繋がることが期待される。 |
産業への利用 | |
可能な産学連携形態 | 共同研究、技術相談および指導 |
具体的な産学連携形態内容 | |
その他所属研究機関 | |
所属研究室 | 赤倉研究室 |
所有研究装置 | X線CT装置(NAOMi-CT 3D-M) |
SDGs |
![]() ![]() |
アクセス
専攻分野 | |
---|---|
研究分野 | |
研究テーマ |
|
アクセス
授業名 | 開講学期 | 曜日時限 | 区分 | 開講学科 |
---|---|---|---|---|
卒業研究(経営工学科) | 前期~後期 | 前期(集中講義) 後期(集中講義) |
工学部 経営工学科 | |
キャリアデザイン | 前期 | 水曜4限 | 情報工学科 | |
情報工学実験2 | 後期 | 月曜3限 月曜4限 | 情報工学科 | |
情報工学実験3 | 前期 | 木曜4限 木曜5限 | 工学部 情報工学科 | |
技術英語2 | 後期 | 集中講義 | 工学部 情報工学科 | |
教育システムデザイン | 前期 | 月曜3限 | 工学部 情報工学科 | |
応用情報工学演習 | 後期 | 集中講義 | 工学部 情報工学科 | |
ソーシャルデザイン | 後期 | 水曜5限 | 工学部 情報工学科 | |
卒業研究 | 前期~後期 | 前期(集中講義) 後期(集中講義) |
工学部情報工学科 | |
経営工学特論 | 後期 | 水曜5限 | 工学部 情報工学科 |