櫻井 雅之

ABOUT TUS

サクライ マサユキ

櫻井 雅之准教授

SAKURAI Masayuki

東京理科大学 研究推進機構 生命医科学研究所

櫻井研究室

連絡先 〒278-8510  千葉県野田市山崎2641
TEL : 04-7124-1501 (代表)   内線:6092
TEL : 04-7121-4054 (直通)
FAX : 04-7121-4039
msakurai@rs.tus.ac.jp
ホームページURL https://www.researchgate.net/profile/Masayuki_Sakurai
https://www.ribs.tus.ac.jp/index.php/institute/labforres/sakurailab/
https://www.researchgate.net/profile/Masayuki_Sakurai
出身大学
2001年  東京大学  工学部  化学生命工学科  卒業
出身大学院
2006年  東京大学  新領域創成科学研究科  先端生命科学専攻  博士課程 修了
取得学位
東京大学  博士 (生命科学)  課程
研究経歴 2001-2003 ミトコンドリアtRNAにおける核酸塩基編集の同定と機能解明.
2006-2010 アデノシン脱アミノ化によるイノシンへの核酸塩基編集部位同定技術の開発と網羅的同定による機能解明.
2010-2014 RNA編集酵素とRNAi機構の相互作用機構の解明.
2014-2018 RNAアデノシン脱アミノ化イノシン編集酵素による細胞ストレス応答時の機能解明.
2018- 哺乳動物における疾患と関与する内在性ゲノムDNA及びRNA編集機構の分子病態解明.
研究職歴 200604-201003 社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム(JBIC) 研究開発本部機能性RNAプロジェクト 特別研究職員
201004-201103 米国ウィスター研究所 (ペンシルヴァニア州フィラデルフィア) Gene Expression & Regulation Program, Nishikura Lab. ポスドク
201004-201203 米国ウィスター研究所 (ペンシルヴァニア州フィラデルフィア) Gene Expression & Regulation Program, Nishikura Lab. 日本学術振興会 海外特別研究員
201104-201512 米国ウィスター研究所 Gene Expression & Regulation Program, Nishikura Lab. Staff Scientist
201601-201709 米国ウィスター研究所 Gene Expression & Regulation Program, Nishikura Lab. Senior Staff Scientist
201710-201803 米国ウィスター研究所 Gene Expression & Regulation Program, Nishikura Lab. Research Assistant Professor
201804-202003 東京理科大学 生命医科学研究所 分子病態学部門 櫻井研究室 専任講師 (PI)
201804-202103 東京理科大学 総合研究院 ヒト疾患モデル研究センター (兼任) 専任講師
201904-202203 東京理科大学 総合研究院 核酸創薬研究部門 (兼任) 専任講師
202004-202203 東京理科大学 生命医科学研究所 生体運命制御部門 櫻井研究室 専任講師(PI)
202004-202203 東京理科大学 総合研究院 生物環境イノベーション研究部門(兼任) 専任講師
202204- 東京理科大学 生命医科学研究所 生体運命制御部門 櫻井研究室 准教授(PI)
202204- 東京理科大学 総合研究院 データサイエンス医療研究部門(兼任) 准教授
202204- 東京理科大学 総合研究院 生物環境イノベーション研究部門(兼任) 准教授
202204- 東京理科大学 総合研究院 核酸創薬研究部門 (兼任) 准教授
研究キーワード 生体運命制御部門 ゲノムRNA編集病態学
研究分野
生物分子化学 (核酸塩基化学・RNA&DNAの機能構造)
ケミカルバイオロジー (DNA&RNA塩基修飾の化学的性質を利用した検出・精製・定量技術)
ゲノム生物学 (RNAxDNAハイブリッド鎖生物学・R-loop生物学・RNA制御性転写機構)
ゲノム医科学 (人為的A-to-I DNA 編集導入/阻害技術・A-to-I 編集とDNA修復機構)
システムゲノム科学 (エピトランスクリプトーム・エピゲノム・エピヌクレオーム)
分子生物学 (A-to-I RNA&DNA編集機構・アデノシン脱アミノ化・イノシン・ADAR)
細胞生物学 (RNA&DNA塩基編集が担う細胞運命制御機構・細胞周期制御)
病態医化学 (細胞がん化/単一遺伝子変異性疾患の細胞内分子メカニズム)
ウイルス学 (RNA編集による自己と非自己核酸識別と抗ウイルス機能)
研究課題
受賞
2017年 2月 10日
METHODS OF THE YEAR 2016, Nature Methods volume 14, pages 23–31 (2017)
学会活動
2022年 6月 1日 ~ 2022年 8月 1日
日本RNA学会 第23回日本RNA学会年会 プログラム委員
2021年 6月 1日 ~ 2021年 8月 1日
日本RNA学会 第22回日本RNA学会年会 プログラム委員
2019年 6月 1日 ~ 2019年 8月 1日
日本RNA学会 第21回日本RNA学会年会 プログラム委員
客員教授
グループ バイオ
研究・技術キーワード 核酸化学、RNAiノックダウン法、核内RNAノックダウン法、ゲノム編集法、核酸修飾網羅的解析法
研究・技術テーマ
  • RNA鎖におけるイノシン(アデノシン脱アミノ化修飾)高精度次世代シークエンス解析
  • RNA鎖・DNA鎖における各塩基修飾検出解析
  • 細胞内核酸分子導入による遺伝子ノックダウン(RNAi)/CRISPR型ゲノム編集/遺伝子発現技術(ベクター)
  • 試験管内人工活性核酸分子整形術
  • 非CRISPR型ゲノム編集技術開発
研究・技術内容 哺乳動物細胞におけるゲノムDNAおよびRNAにおける塩基修飾の発見・検出技術開発・生物学的機能解析を行っている。 また、これら内在性塩基修飾を応用した人為的任意部位のゲノムDNA・RNAの塩基修飾・編集・変異導入技術の開発を行っている。 一方、新規に発見された機能未知なゲノム構造・配列成分・RNA鎖の機能解析を可能にするため、これらを細胞外から導入する技術の進展を行い、かつ各因子の精製技術および人工合成技術を活用して、これら機能を試験管内で再現するため技術を有している。
産業への利用 核酸化学を応用した新規ゲノム編集法の開発と、これをさらに発展させた核酸を利用した創薬開発を中心とした産業応用を目指す協力者を探している。 また、DNA及びRNAの塩基修飾や特殊構造を検出可能とする次世代シークエンス解析のさらなる発展開発できる共同研究パートナーを探している。 さらに、次世代シークエンス以外の手法、例えば塩基修飾特異的抗体の特異性向上開発、及び他の新技術を応用した塩基修飾技術の開発パートナーを探している。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容 2006年4月~2009年3月:社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム(JBIC)所属 機能性RNAプロジェクト特別研究員としてA-to-I RNA編集機構の新規検出技術の開発、次世代シークエンス解析に応用によるヒト脳の転写産物におけるRNA編集部位の網羅的な同定と機能解析を行った。研究成果に関しては産業への応用も考えて以下の様に特許を申請した。 ・Sakurai, M., and Suzuki, T., “Method for detection of inosine-containing site in RNA”. WO07018169A1, 7 Aug 2006. ・特開2008-259425 「RNA中のイノシン化部位の検出方法」, 櫻井雅之, 鈴木勉 2008年10月30日公開, 特願2005-229335, 出願日2005年8月8日. 本成果による同定精度は97%と世界最高のものであり、実験書への採用やNature Methods誌のMETHOD OF THE YEAR 2016 (Li, 2017, 14, 23-31)に選ばれるなど、多数の総説誌でも紹介され、実際の研究に用いられている。
その他所属研究機関 総合研究院ヒト疾患モデル研究センター、総合研究院核酸創薬研究部門
所属研究室 研究推進機構生命医科学研究所分子病態学研究部門櫻井研究室
所有研究装置 一般的な分子細胞生物学研究用装置類。ただし特にRNA用電気泳動装置とRNA免疫沈降法用の一連の装置は備えている。
SDGs
専攻分野 分子病態学専攻分野
研究分野 分子病態学研究部門
「生命のセントラルドグマ」とはDNAから適宜必要な遺伝子をRNAへと転写し、機能発現体であるタンパク質を産生する遺伝子発現の流れです。各段階において多彩な発現調節機構が働くことにより、適切な遺伝子発現が保たれています。その中で、遺伝子情報そのものであるDNAとRNAを構成する [A,G,C,T(U)]4種の塩基構造を修飾編集する機構が細胞には備わっています。私たちは、分子レベルにおけるこれら塩基化学構造の変化が最終的に寄与する生命現象の解明を行っています。
研究テーマ
    -
   授業名     開講学期    曜日時限   区分 開講学科
生命システム論 前期 水曜3限 生命科学研究科 生命科学専攻
Graduate School of Biological Sciences, Department of Biological Sciences  
医理工学特論 前期 水曜5限 生命科学研究科/修士課程
Graduate School of Biological Sciences / Masters Course
医理工学特論 前期 水曜5限 生命科学研究科/博士後期課程
Graduate School of Biological Sciences / Doctors Course
生体運命制御学特論 前期 木曜2限 生命科学研究科 生命科学専攻
Graduate school of Biological Science, Department of Biological Sciences
Basic Biomedical Science 後期 火曜5限
Basic Biomedical Science 後期 火曜5限
Biological Systems 後期 水曜1限 Graduate School of Biological Sciences, Department of Biological Sciences
医学生物学英語特論 後期 水曜4限 生命科学研究科 生命科学専攻
Department of Biological Science
生命科学特別演習1A 前期 水曜5限 生命科学研究科 生命科学専攻

Graduate School of Biological Sciences, Department of Biological Sciences
生命科学特別演習1B 後期 水曜5限 生命科学研究科 生命科学専攻

Graduate School of Biological Sciences, Department of Biological Sciences 
生命科学特別演習2A 前期 水曜5限 生命科学研究科 生命科学専攻

Graduate School of Biological Sciences, Department of Biological Sciences
生命科学特別演習2B 後期 水曜5限 生命科学研究科 生命科学専攻

Graduate School of Biological Sciences, Department of Biological Sciences
特別研究1A(櫻井) 前期 集中講義 生命科学研究科 生命科学専攻
Graduate school of Biological Science, Department of Biological Sciences
特別研究1B(櫻井) 後期 集中講義 生命科学研究科 生命科学専攻
Graduate school of Biological Science, Department of Biological Sciences
特別研究2A(櫻井) 前期 集中講義 生命科学研究科 生命科学専攻
Graduate school of Biological Science, Department of Biological Sciences
特別研究2B(櫻井) 後期 集中講義 生命科学研究科 生命科学専攻
Graduate school of Biological Science, Department of Biological Sciences
医理工学特論 前期 水曜5限 薬学研究科/修士課程
Graduate School of Pharmacological Sciences / Masters Course
医理工学特論 前期 水曜5限 薬学研究科/博士・博士後期課程
Graduate School of Pharmacological Sciences / Doctors Course
Basic Biomedical Science 後期 火曜5限
Basic Biomedical Science 後期 火曜5限
発生と分化 後期 月曜5限 生命創薬科学科、薬学科

Department of Medical and Life Sciences, Department of Pharmacy
生命科学入門 前期 火曜5限 理工学部 全学科
医理工学特論 前期 水曜5限 理工学研究科/修士課程
Graduate School of Science and Technology / Master's Course
生命システム論 前期 水曜3限 生命科学研究科 生命科学専攻
Graduate School of Biological Sciences, Department of Biological Sciences  
Basic Biomedical Science 後期 火曜5限
医理工学特論 前期 水曜5限 理工学研究科/博士後期課程
Graduate School of Science and Technology / Doctors Course
生命システム論 前期 水曜3限 生命科学研究科 生命科学専攻
Graduate School of Biological Sciences, Department of Biological Sciences  
Basic Biomedical Science 後期 火曜5限
現代生物学【旧】 前期 火曜5限 理工学部 物理学科、情報科学科、建築学科、機械工学科
生化学 後期 木曜4限 理工学部 先端化学科
Department of Pure and Applied Chemistry
現代生物学【旧】 前期 火曜5限 理工学部 物理学科、情報科学科、建築学科、機械工学科