蔡 兆申

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ツァイ ヅァオシェン

蔡 兆申教授

TSAI JAW SHEN

東京理科大学 研究推進機構 総合研究院

連絡先 〒162-8601  東京都新宿区神楽坂1-3
TEL : 03-3260-4271 (代表)   内線:2241
TEL : 03-5228-7357 (直通)
tsai@rs.tus.ac.jp
ホームページURL http://www.riken.jp/research/labs/cems/superconduct_qtm_sim/
http://www.rs.tus.ac.jp/tsai/
http://www.riken.jp/en/research/labs/cems/superconduct_qtm_sim/
出身大学
1975年  カリフォルニア大学バークレー校  文理学部  物理学科  卒業
出身大学院
1983年  ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校  物理学科  物理学  博士課程 修了
取得学位
ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校  理学博士  課程
研究経歴
研究職歴 1983-1985 日本電気株式会社マイクロエレクトロニクス研究所 研究員
1985-1990 日本電気株式会社基礎研究所 主任
1990-1993 日本電気株式会社基礎研究所 課長
1993-1996 日本電気株式会社基礎研究所 研究専門課長
1996-2001 日本電気株式会社基礎研究所 主管研究員
2001-2007 日本電気株式会社基礎研究所 主席研究員
2001-2012 理化学研究所 巨視的量子コヒーレンス研究チーム チームリーダー
2007-2014 日本電気株式会社ナノエレクトロニクス研究所 主席研究員
2012-2012 理化学研究所 単量子操作研究グループグループディレクター
2013-2014 理化学研究所創発物性科学研究センター 量子情報エレクトロニクス部門 巨視的量子コヒーレンス研究チーム チームリーダー
2014- 理化学研究所創発物性科学研究センター 量子情報エレクトロニクス部門 超伝導量子シミュレーション研究チーム チームリーダー
2015- 東京理科大学 教授
研究キーワード 超伝導、ジョセフソン効果、量子コヒーレンス、量子ビット、人工原子
研究分野
物性Ⅱ (ジョセフソン効果、超伝導量子ビット)
研究課題
超伝導量子回路
受賞
2021年 1月 1日
朝日賞
2018年 4月 29日
紫綬褒章
2014年 9月 17日
応用物理学会解説論文賞
2014年 9月 2日
第11回江崎玲於奈賞
2014年 4月 15日
第18回超伝導科学技術賞 特別賞
2014年 3月 17日
第5回超伝導分科会論文賞
2013年 11月 25日
Quantum Innovator Award
2008年 8月 7日
サイモン記念賞
2004年 12月 6日
仁科記念賞
学会活動
2010年 1月 1日 ~ 2037年 12月 31日
応用物理学会 フェロー
2000年 11月 19日 ~ 2037年 12月 31日
アメリカ物理学会 フェロー
客員教授
グループ IT、ナノテク・材料
研究・技術キーワード 低温固体物理学
研究・技術テーマ
  • 超伝導量子ビット・量子情報
  • ジョセフソン効果
  • 単電子輸送効果
  • 超伝導量子移送滑り
  • 超伝導量子コンピュータ
研究・技術内容 超伝導の巨視的量子状態は、大変ユニークな現象であろ。これは散逸が大きく制限されていることにより、量子コヒーレントな性質が比較的簡単に作れる固体電子回路である。微小なジョセフソン接合を基にした超伝導回路で、いろいろな種類の量子ビットを実現してきた。また量子コンピューターに向けた研究で、量子論理演算、量子エンタングルメントの実現などを研究してきた。
産業への利用 量子コンピュータの実現に向け、その基本素子となる超伝導量子ビットと、その正確な操作、状態読み出し、他ビット化などの課題に取り組んできた。この研究の実用化には、多大な費用がかかるので、共同研究パートナーを探している。 量子電流標準の実現に向けて研究をしている。現在は超伝導/絶縁体/常伝道/絶縁体/超伝導 (SINIS)ポンプを使った研究を中心に研究をしているが、将来は新たに超伝導細線に基づく、量子移送滑りデバイスを使った量子電流標準の研究に取り掛かりたい。興味のある共同研究パートナーを探している。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容 量子コンピュータへの取り組みは、理化学研究所、産業技術総合研究所、NECと共同研究をしてきて、これは現在も進行している。 量子電量標準に関しては、日本政府の標準の責任機関である産総研と共同研究を続けている。
その他所属研究機関 理化学研究所
所属研究室 蔡 研究室
所有研究装置 理科大では希釈冷凍機を2台設置。 兼務する理研では、希釈冷凍機、電子評価装置、薄膜デバイス作成装置一式が使える。
SDGs
専攻分野
研究分野
研究テーマ
    -
   授業名     開講学期    曜日時限   区分 開講学科
物理学輪講1(蔡) 前期 集中講義
物理学輪講2(蔡) 前期 集中講義
物理学演習・実験1(蔡) 後期 集中講義
物理学演習・実験2(蔡) 後期 集中講義
特別研究1(蔡) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
特別研究2(蔡) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
超伝導量子物理学特論 後期 金曜2限 理学研究科 物理学専攻
Graduate School of Science, Department of Physics
超伝導量子物理学特論(博士後期課程用) 後期 金曜2限 理学研究科 物理学専攻
Graduate School of Science, Department of Physics
超伝導量子物理学特論(葛飾) 後期 金曜2限 理学研究科 物理学専攻
Graduate School of Science, Department of Physics