市原 学

ABOUT TUS

イチハラ ガク

市原 学教授

ICHIHARA Gaku

東京理科大学 薬学部 薬学科

市原研究室

連絡先 〒278-8510  千葉県野田市山崎2641
TEL : 04-7124-1501 (代表)
TEL : 04-7121-3618 (直通)
FAX : 04-7121-3618
gak@rs.tus.ac.jp
ホームページURL http://www.rs.tus.ac.jp/oeh
出身大学
1987年  名古屋大学  医学部  医学科  卒業
出身大学院
1993年  名古屋大学  医学研究科  博士課程 単位取得満期退学
取得学位
名古屋大学  博士(医学)  論文
研究経歴 1990-1995 労働衛生学、有機溶剤中毒についての研究に従事
1996-フロン代替物質の生殖毒性、神経毒性についての研究に従事
研究職歴 1990-1993 名古屋大学大学院医学研究科 博士課程
1993-1998 名古屋大学医学部 助手
1998-2006 名古屋大学大学院医学研究科 助教授
2004-2014 名古屋大学 産業医
2006-2014 名古屋大学大学院医学系研究科 准教授
2014- 東京理科大学薬学部薬学科 教授
研究キーワード 親電子性物質、認知障害、オートファジー
研究分野
衛生学・公衆衛生学 (労働・環境衛生学)
研究課題
環境中親電子性物質による認知機能障害におけるオートファジー不全の役割
受賞
2015年 11月
日本学術振興会 科研費審査委員 表彰
2000年 4月
日本産業衛生学会 奨励賞
1982年 4月
竹中育英会 奨学生
学会活動
2020年 6月 22日 ~ 2022年 6月 21日
環境ホルモン学会  評議員
2020年 5月 25日 ~ 2022年 3月 31日
日本衛生学会 衛生学エキスパート制度運営委員
2020年 4月 1日 ~ 2023年 3月 31日
ナノ・バイオメディカル学会 学会理事等
2020年 3月 26日 ~ 2024年 3月 25日
日本衛生学会 代議員
2020年 3月 1日 ~ 2023年 2月 28日
日本産業衛生学会 許容濃度等に関する委員会 委員
2019年 6月 27日 ~ 2021年 7月 31日
日本毒性学会 評議員
2018年 10月 1日 ~ 2020年 12月 31日
日本衛生学会 専門職制度対応委員
2018年 6月 22日 ~ 2020年 6月 22日
環境ホルモン学会  評議員
2017年 7月 11日 ~ 2019年 7月 31日
日本毒性学会 評議員
2017年 6月 28日 ~ 2018年 6月 30日
日本毒性学会 指針値検討小委員会委員
2017年 4月 1日 ~ 2020年 3月 31日
日本産業衛生学会 学会誌及び論文誌の編集者
2017年 4月 1日 ~ 2020年 3月 31日
ナノ・バイオメディカル学会 学会理事等
2017年 4月 1日 ~ 2020年 3月 31日
日本産業衛生学会 許容濃度等に関する委員会 委員
2016年 6月 17日 ~ 2018年 6月 17日
環境ホルモン学会  評議員
2015年 9月 29日 ~ 2016年 1月 25日
Managing risk of nanomaterials (MARINA) 学会会長
2015年 2月 2日 ~ 2017年 2月 1日
Nature Pulishing Group 学会誌及び論文誌の編集者
2014年 4月 1日 ~ 2017年 3月 31日
日本衛生学会 評議員
2014年 4月 1日 ~ 2017年 3月 31日
日本産業衛生学会 学会誌及び論文誌の編集者
2014年 4月 1日 ~ 2017年 3月 31日
日本毒性学会 学会誌及び論文誌の編集者
2014年 4月 1日 ~ 2017年 3月 31日
日本毒性学会 評議員
2014年 4月 1日 ~ 2017年 3月 31日
日本産業衛生学会 許容濃度等に関する委員会 委員
2011年 4月 1日 ~ 2017年 3月 31日
労働安全衛生研究所 学会誌及び論文誌の編集者
客員教授
2004年 6月 ~ 2010年 12月 31日
Shanghai Institute of Planned Parenthood Research
グループ バイオ、ナノテク・材料、環境
研究・技術キーワード 産業衛生学、毒性学、医学、神経科学
研究・技術テーマ
  • オートファジーが認知機能障害に果たす役割
  • 工業ナノマテリアルの安全性評価
  • 有機錫の体内メチル化と中枢神経毒性
  • ジクロロプロパンによる胆管癌誘導作用
  • 殺虫剤による神経、生殖毒性
研究・技術内容 産業衛生学、産業医学、神経内科学の国内外のネットワークを生かし、産業化学物質による中枢神経障害症例を解析するとともに、動物モデルによる中枢神経障害・認知機能障害作用機序の解明を行っている。研究においては、疫学、動物実験、細胞培養実験などあらゆるレベルの方法を駆使する。国際がん研究機関International Agency for Research on Cancer (IARC)における発がん分類、日本産業衛生学会許容濃度委員会における許容濃度の提案を行うことで世界と日本の公衆衛生政策立案に有用な基礎資料作成に貢献している。症例、疫学研究、リスク・ハザード評価のための委員会活動を通じて抽出された予防医学の問題を解決するための実学的研究を行っている。現在、オートファジー(自食)現象に着目し、産業化学物質による中枢神経障害・認知機能障害の作用機序を解明する研究に取り組んでいる。高齢化社会を迎えた現在、軽度認知症を含めた認知症が65歳以上の4人に1人認められるとの報告が厚生労働省よりなされており、本研究は大きな社会的意義を有する。
産業への利用 オートファジーあるいはその不全が中枢神経障害に果たす役割を解明することで、その現象と関わるバイオマーカーの確立を目指している。また、認知障害においてノルアドレナリン神経の障害が認められる例が多く、非侵襲的にノルアドレナリン神経への障害を検出する方法の確立が期待される。私たちの研究では、環境中の親電子性物質がニューロン新生を阻害し、ノルアドレナリン神経繊維を特異的に減少させることが明らかになっている。親電子性を有する化学物質は環境中に多く存在し、その代表例としては、食品中で生成されるアクリルアミド、アクロレインなどが挙げられる。これらの親電子性物質の総量を計測することで、認知機能障害を予防する健康食品を開発することが可能になる。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容
その他所属研究機関
所属研究室 薬学部 市原研究室
所有研究装置 HPLC (Agilent HP1100), GC-MS (Agilent), Gel Imager, Thermal cycler (PCRおよび定量リアルタイムPCR)
SDGs
専攻分野 環境労働衛生学(衛生化学)
研究分野 神経毒性学、慢性炎症を介した環境化学物質による健康障害
環境化学物質によって引き起こされる病気を予防するために、化学物質のヒト中枢神経への影響、毒性作用の仕組み、予防のための分子標的を明らかにする研究を行っています。研究では、ヒト、実験動物、培養細胞というさまざまなレベルの系、分子生物学的、化学的手法を用います。
研究テーマ
  1. 環境化学物質による中枢神経障害、認知機能障害機序の解明

  2. 環境化学物質による胆管がん誘導機序の解明

  3. ナノトキシコロジー

   授業名     開講学期    曜日時限   区分 開講学科
医療倫理 前期 木曜5限 生命科学研究科/修士課程
Graduate SAchool of Biological Sciences/Master's Course
医療倫理 前期 木曜5限 生命科学研究科/博士課程
Graduate School of Biological Sciences/Doctor course
集団の健康と疾病予防 前期 金曜5限 薬学科、生命創薬科学科
特別講義2 後期 集中講義 薬学科
特別講義2(再) 前期 集中講義 薬学科
特別講義2 後期 集中講義 薬学科
病院実習(Ⅱ期)(YP 前期 集中講義 薬学科
病院実習(Ⅲ期)(YP 前期 集中講義 薬学科
病院実習(Ⅱ期)(YM卒 前期 集中講義 薬学科
病院実習(Ⅲ期)(YM卒 前期 集中講義 薬学科
特別講義1 後期 月曜2限 薬学科
Department of Pharmacy
薬局実習(Ⅰ期)(YP 前期 集中講義 薬学科
薬局実習(Ⅱ期)(YP 前期 集中講義 薬学科
薬局実習(Ⅰ期)(YM卒 前期 集中講義 薬学科
薬局実習(Ⅱ期)(YM卒 前期 集中講義 薬学科
薬学研究発表演習1 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
Department of Pharmacy
薬学博士研究4A(市原 前期 集中講義 薬学研究科 薬学専攻 博士課程

Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Department of Pharmacy
薬学博士研究4B(市原 後期 集中講義
薬学博士研究1A(市原 前期 集中講義 薬学研究科 薬学専攻 博士課程
Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Department of Pharmaceutical Sciences, Ph.D. course
薬学博士研究1B(市原 後期 集中講義 薬学研究科 薬学専攻 博士課程

Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Department of Pharmaceutical Sciences, Ph.D. course 

医療倫理 前期 木曜5限 薬学研究科/修士課程
Graduate School of Pharmaceutical Sciences/Master course
先端薬科学特論2 後期 集中講義 Department of Pharmaceutical Sciences
基礎衛生薬学特論M 後期 火曜1限 薬学研究科 薬科学専攻 
医療倫理 前期 木曜5限 薬学研究科/博士・博士後期課程 
Graduate School of Pharmaceutical Sciences /Doctor course
薬科学博士研究3A(早川・市原 前期 集中講義 薬学研究科 薬科学専攻 博士課程
Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Department of Pharmacoscience, Ph.D. course
薬科学博士研究3B(早川・市原 後期 集中講義 薬学研究科 薬科学専攻 博士課程

Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Department of Pharmacoscience, Ph.D. course
薬学研究技法演習A 前期 月曜3限 薬学研究科 薬学専攻 Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Department of Pharmaceutical Sciences
薬学特別実験1A(市原 前期 集中講義 薬科学科
薬学特別実験2A(市原 前期 集中講義 薬科学科
薬学特別実験1B(市原 後期 集中講義 薬科学科
薬学特別実験2B(市原 後期 集中講義 薬科学科
薬科学研究技法演習MA 前期 月曜3限 薬学研究科 薬科学専攻 修士課程
薬科学研究技法演習MB 後期 水曜1限 薬学研究科 薬科学専攻 修士課程
薬学研究技法演習B 後期 水曜1限 薬学研究科 薬学専攻 博士課程
Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Department of Pharmacy
薬学研究論文演習B 後期 水曜1限
化学物質の生体影響 後期 火曜3限 薬学科、生命創薬科学科
衛生薬学実習 前期 火曜3限 火曜4限 火曜5限 水曜3限 水曜4限 水曜5限 木曜3限 木曜4限 木曜5限 薬学科、生命創薬科学科
集団の健康と疾病予防 前期 金曜5限 薬学科、生命創薬科学科
卒業研究(市原 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
生命創薬科
早期薬科学研究 後期 集中講義 生命創薬科学科

Medicinal and Life Sciences
特別講義1 後期 月曜2限 薬学科
Department of Pharmacy
薬学科卒業研究A(市原 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
薬学科
特別講義2 後期 集中講義 薬学科
薬学科卒業研究B(市原 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
薬学科
薬学科卒業研究C(市原 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
薬学科
特別講義2(再) 前期 集中講義 薬学科、生命創薬科学科
医療倫理 前期 木曜5限 理工学研究科/修士課程
Graduate School of Science and Technology/Master course
医療倫理 前期 木曜5限 理工学研究科/博士課程
Graduate School of Sciences and Technology/Doctor course