伊藤 弘道

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イトウ ヒロミチ

伊藤 弘道教授

ITOU Hiromichi

東京理科大学 理学部第二部 数学科

伊藤研究室

連絡先 〒162-8601  東京都新宿区神楽坂1-3
TEL : 03-3260-4271 (代表)   内線:3224
TEL : 03-5228-8197 (直通)
FAX : 03-5228-8197
h-itou@rs.tus.ac.jp
ホームページURL http://www.rs.tus.ac.jp/h-itou/
http://www.rs.tus.ac.jp/h-itou/
出身大学
1999年  慶應義塾大学  理工学部  数理科学科  卒業
出身大学院
2004年  慶應義塾大学  理工学研究科  博士課程 修了
取得学位
慶應義塾大学  博士(理学)  課程
研究経歴 2004 - 2006 き裂進展方向の解析及び特異型積分方程式の研究に従事
2007 - 2009 き裂の再構成問題及び非線形弾性体モデルについての研究に従事
2009 - 2012 き裂先端の特異性についての研究に従事
研究職歴 2004-2013 群馬大学工学部 助教
2004- 慶應義塾大学 助手(COE研究員)
2007-2008 テキサスA&M大学(アメリカ) 訪問研究員
2007- グラーツ大学(オーストリア) 訪問研究員
201304-201803 東京理科大学理学部 講師
2016-2017 グラーツ大学(オーストリア) 在外研究員
201803-201805 ノボシビルスク州立大学 客員准教授
研究キーワード 偏微分方程式論
研究分野
解析学基礎
研究課題
日本学術振興会二国間交流事業共同研究(ロシア(RFBR)との共同研究 No. J19-721, J20-720) 「弾性構造物における破壊現象の数理解析とその応用」
囲い込み法を用いたき裂の逆問題の理論と数値解析
オーストリア科学研究費プロジェクト「オブジェクト同定問題:数値解析」
破壊現象の数理解析
受賞
2020年 10月
Best papers of 2019 and 2020
2019年 12月 21日
日本数学会函数方程式論分科会 福原賞
2010年 4月 23日
2009年度若手優秀講演賞
学会活動
2022年 5月 22日 ~ 2022年 5月 28日
10th International Conference 国際プログラム委員
2020年 1月 1日 ~ 2022年 12月 31日
Applications in Engineering Science 学会誌及び論文誌の編集者
2018年 5月 21日 ~ 2018年 5月 25日
9th International Conference "Inverse Problems: Modeling and Simulation" 組織委員
2017年 8月 1日 ~ 2018年 8月 31日
第100回全国算数・数学教育研究(東京)大会 会計委員会委員
2017年 8月 1日 ~ 2018年 8月 31日
第100回全国算数・数学教育研究(東京)大会 実行委員会事務局主任
2017年 3月 25日 ~ 2022年 12月 31日
Inverse Problems in Science and Engineering (IPSE) 学会誌及び論文誌の編集者
2017年 1月 25日 ~ 2017年 1月 27日
京都大学数理解析研究所研究集会「偏微分方程式の逆問題とその周辺」 研究代表者
2016年 4月 1日 ~ 2022年 3月 31日
日本応用数理学会 代表会員
2015年 8月 1日 ~ 2018年 8月 31日
第100回全国算数・数学教育研究(東京)大会 講習委員会副委員長
2015年 8月 1日 ~ 2017年 7月 31日
第100回全国算数・数学教育研究(東京)大会 準備委員会事務局主任
2015年 3月 7日 ~ 2022年 3月 31日
日本応用数理学会 「連続体力学の数理」研究部会 幹事
2014年 2月 1日 ~ 2022年 3月 31日
Mathematical Inverse Problems 学会誌及び論文誌の編集者
2013年 10月 ~ 2022年 3月
日本数学教育学会 会員
2013年 3月 1日 ~ 2022年 3月 31日
Mathematical notes of NEFU (North-Eastern Federal University in Yakutsk) 学会誌及び論文誌の編集者
2010年 3月 ~ 2022年 3月
アメリカ数学会 Reviewer of Mathematical Reviews
2010年 1月 ~ 2022年 3月
日本応用数理学会 学会誌及び論文誌の編集者
2000年 9月 ~ 2022年 3月
日本数学会 会員
客員教授
専攻分野 解析学
研究分野 偏微分方程式論
身の回りで起きている現象の数学解析が本研究室のテーマです。例えば、様々な自然現象(水の波、地震、台風など)を数学的に記述しようとすると多くの場合、微分方程式が現れます。その微分方程式を解くことにより、現象を理解・解明したいと考えています。私自身現在は、破壊現象の数学解析とその応用として材料の安全性を調べる非破壊検査に関わる逆問題について研究しています。ゼミでは極力、学生の興味に応じてテーマを設定し、微分方程式の物理的背景やそれを解くための基礎理論を研究します。
研究テーマ
  1. 破壊現象の数学解析

    地震における破壊現象を連続体力学に基づき数学的に解析する事がテーマである。そのために,角やき裂を含むような滑らかでない領域における(粘)弾性体方程式の境界値問題を考察する。また,破壊現象とは物体に負荷がかけられた時にき裂がどの様に伝播するかという動的現象であるが,未だき裂進展を記述する方程式は導出されていない。そこで,き裂の伝播する様子の数学的な解析や破壊現象の数理モデルの確立を目指している。