後藤 了

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ゴトウ サトル

後藤 了教授

GOTO Satoru

東京理科大学 薬学部 薬学科

後藤研究室

連絡先 〒278-8510  千葉県野田市山崎2641
TEL : 04-7124-1501 (代表)
TEL : 04-7121-3661 (直通)
FAX : 04-7121-3661
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出身大学
1988年  徳島大学  薬学部  薬学科  卒業
出身大学院
1993年  徳島大学  薬学研究科  薬品科学  博士課程 修了
取得学位
徳島大学  博士(薬学)  課程
研究経歴
研究職歴 1993-2005 徳島大学薬学部薬学科 助手(薬品分析化学研究室)
2006-2011 国際医療福祉大学薬学部薬学科 准教授(薬品物理化学)
201204- 東京理科大学薬学部生命創薬科学科 教授(物理化学研究室)
研究キーワード 定量的構造活性相関
研究分野
物理系薬学 (定量的構造活性相関, 位相幾何学)
研究課題
受賞
学会活動
2018年 4月 1日 ~ 2019年 3月 31日
日本油化学会 部会長
2016年 1月 ~ 2016年 12月
日本油化学会 学会誌及び論文誌の編集者
2015年 1月 ~ 2015年 12月
日本油化学会 学会誌及び論文誌の編集者
2014年 1月 ~ 2014年 12月
日本油化学会 学会誌及び論文誌の編集者
2013年 1月 ~ 2013年 12月
日本油化学会 学会誌及び論文誌の編集者
客員教授
グループ バイオ
研究・技術キーワード 薬品物理化学,生物物理化学,計算化学
研究・技術テーマ
  • 異常タンパク質アミロイドの形成過程における分子科学的環境解析
  • 医薬品分子の柔軟性を応用した分子複合体の機能設計
  • ポリロタキサンハイドロゲルを応用した外用医薬品放出性の実現
  • イオン雰囲気を積極的に応用した医薬品分子の溶解性向上
  • 形態素解析を利用した医薬品添付文書の相関モジュライ空間の解析
研究・技術内容 医薬品は,薬理活性,体内動態,毒性に関する分子構造の多次元最適化の結果として生み出された解とみなすことができる.換言すればこれがドラッグ・ライクネスと呼ばれるものの数学的実体であると考えている.薬理活性に対する定量的構造活性相関はHansch-藤田法が確立されているが,体内動態や毒性に関する解析方法はどのようなものが適しているかはまだ発展途上であるといえる.これらは従来の薬剤学的に解釈されているad hocな特性とは別に,溶液構造,分子複合体形成などについて統一的な法則性を明らかにしなければ包括的な最適化,すなわちそれが本当に最適かどうか保証できない.そこで,薬物の電荷に着目した相互作用を足掛かりとし,非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)の酸性基と局所麻酔薬(LA)の塩基性基,あるいは含窒素ヘテロ環構造との相互作用の有様を解析し,これに関与するパラメータを取り出すことを目的とした研究を推進している.また,生理活性や薬物動態に関係するパラメータとしてはアカデミックディテーリング研究で供出される医薬品情報から,リバーステクノロジーとして基礎研究に有用な知見を取得する試みを行っている.
産業への利用 「形態素解析を利用した医薬品添付文書の相関モジュライ空間の解析」研究は,医薬品情報を医療現場と基礎研究で共有する架け橋となるデータベースの構築を目的とする.アカデミックディテーリングは医療現場サイドが求める学術的情報を基礎研究サイドに要求する.しかし,今後の薬学研究は医療現場に根差した基礎研究が求められ,理学部.工学部との差別化が図られるものと予想される.この意味で,個別性の高い医療現場ではなく,データベースを介して統計的な有意性が保証された問題設定に対して基礎研究のメスを入れることは非常に重要になるものと思われる. バイオインフォマティクスの成功は,情報提供サイドと情報利用サイドの利害関係が一致し,かつまたホモロジーやモチーフのように利用サイドからの情報価値の付加といった双方向性があったことに原因がある.これに対してケモインフォマティクスは提供サイドが情報を整理することが目的となり,利用サイドには「うまみ」がなかった.アカデミックディテーリングもまた,臨床サイドと基礎研究サイドに双方向性が確立される必要性があり,そのようなデータベース構築の需要を提案していきたいと考えている.
可能な産学連携形態 共同研究
具体的な産学連携形態内容 とくになし
その他所属研究機関 界面科学研究部門,再生医療とDDSの融合研究部門,Academic Detaling Database研究部門
所属研究室 アメリカ化学会,日本薬学会,日本油化学会,形の科学会
所有研究装置 FTIR, XRPD(再生医療とDDSの融合研究部門),DSC(再生医療とDDSの融合研究部門)
SDGs
専攻分野 薬品物理化学
研究分野 創薬資源情報学
有機化学では分子は亀の甲で表します。量子化学では原子核と電子雲の集合体です。けれども、幾何学的な図形なのだと思って構造式を見ていると、医薬品分子がまるで器械体操をしているかのようにダイナミックに動きまわる様子が見えてくるのです。その動きがあるからこそ、生物活性があり、そして医薬として治療効果があるのかもしれません。コンピュータやNMRやX線結晶解析でそんな研究に取り組んでいます。
研究テーマ
  1. アミロイド染色性色素の溶液における構造形成とこれに伴う疎水性の変動

  2. 局所麻酔剤とNSAIDsの混合による共融混合物形成とその溶解性改善効果

  3. 人工細胞膜リポソームを用いた薬物の生体膜透過性モデルの確立

   授業名     開講学期    曜日時限   区分 開講学科
特別講義2 後期 集中講義 薬学科
特別講義2(再) 前期 集中講義 薬学科
特別講義2 後期 集中講義 薬学科
病院実習(Ⅱ期)(YP 前期 集中講義 薬学科
病院実習(Ⅲ期)(YP 前期 集中講義 薬学科
病院実習(Ⅱ期)(YM卒 前期 集中講義 薬学科
病院実習(Ⅲ期)(YM卒 前期 集中講義 薬学科
薬局実習(Ⅰ期)(YP 前期 集中講義 薬学科
薬局実習(Ⅱ期)(YP 前期 集中講義 薬学科
薬局実習(Ⅰ期)(YM卒 前期 集中講義 薬学科
薬局実習(Ⅱ期)(YM卒 前期 集中講義 薬学科
物理化学特論 後期 火曜2限 薬学研究科 薬学専攻博士課程、薬科学専攻博士後期課程

Department of Pharmaceutical Sciences and Department of Pharmacoscience (Doctoral Course), Graduate School of Pharmaceutical Sciences 
物理化学特論 後期 火曜2限 薬学研究科 薬科学専攻修士課程

Department of Pharmacoscience, Graduate School of Pharmaceutical Sciences (Master Course) 
薬学特別実験1A(後藤(了) 前期 集中講義 薬学研究科
薬学特別実験2A(後藤(了) 前期 集中講義 薬学研究科
薬学特別実験1B(後藤(了) 後期 集中講義 薬学研究科
薬学特別実験2B(後藤(了) 後期 集中講義 薬学研究科
薬科学研究技法演習MA 前期 土曜2限 薬学研究科 薬科学専攻 博士後期課程
薬科学研究技法演習MB 後期 土曜2限 薬学研究科 薬科学専攻 修士課程
ケモインフォマティクス 後期 月曜4限 薬学科、生命創薬科学科
薬品物理化学実習 前期 木曜3限 木曜4限 木曜5限 金曜3限 金曜4限 金曜5限 薬学科、生命創薬科学科
分子科学 前期 水曜2限 薬学科,生命創薬科学科
卒業研究(後藤(了) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
生命創薬科学科
早期薬科学研究 後期 集中講義 生命創薬科学科

Medicinal and Life Sciences
薬品物理化学1 後期 水曜2限 薬学科
薬品物理化学2 前期 月曜4限 薬学科
薬学科卒業研究A(後藤(了) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
薬学科
特別講義2 後期 集中講義 薬学科
薬学科卒業研究B(後藤(了) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
薬学科
物理化学演習 前期 月曜2限 薬学科
特別講義2(再) 前期 集中講義 薬学科、生命創薬科学科