岩村 惠市
ABOUT TUS
イワムラ ケイイチ
岩村 惠市教授
IWAMURA Keiichi
東京理科大学 工学部 電気工学科
岩村研究室
連絡先 | 〒125-8585 東京都葛飾区新宿6-3-1 TEL : 03-5876-1717 (代表) |
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ホームページURL | https://www.rs.tus.ac.jp/iwamuralab/ |
出身大学 |
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出身大学院 |
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取得学位 |
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研究経歴 |
1982-1989 誤り訂正符号の研究に従事 1990-1996 暗号の研究に従事 1997-現在 暗号・電子透かしを含む情報セキュリティの研究に従事 |
研究職歴 |
研究キーワード | 情報セキュリティ、マルチメディアセキュリティ、情報理論 |
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研究分野 |
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研究課題 |
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受賞 |
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学会活動 |
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客員教授 |
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アクセス
グループ | IT |
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研究・技術キーワード | 情報セキュリティ、ビッグデータ、IoT、コンテンツ、通信、ネットワーク |
研究・技術テーマ |
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研究・技術内容 | 情報セキュリティの新しい応用について研究しています、現在の主要テーマは下記です。①内容を秘匿したまま演算を行う秘匿計算に関する研究 ②ICTに適したセンサネットワークのセキュリティ技術に関する研究 ③2次編集/配布・3次編集/配布を考慮した著作権保護技術の研究 ④ファイルフォーマットの規則に応じた暗号化方式の研究 ⑤アルゴリズムを公開しても安全な電子透かしに関する研究 ⑥印刷物に適した電子透かしの研究 ⑦電子透かしの評価/攻撃法に関する研究 ⑧電子透かしに適した誤り訂正符号に関する研究 ⑨可逆電子透かし/可視電子透かしに関する研究 ⑩キャンセラブル・バイオメトリクスに関する研究 |
産業への利用 | 企業との共同研究も積極的に行っています。 |
可能な産学連携形態 | 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導 |
具体的な産学連携形態内容 | 以下に関して実績があります。 ・ビッグデータとIoTを統合するセキュリティ技術に関する研究 ・2次編集/配布・3次編集/配布を考慮した著作権保護技術の研究 ・センサネットワークの鍵共有に関する研究 |
その他所属研究機関 | |
所属研究室 | 岩村研究室 |
所有研究装置 | |
SDGs |
アクセス
専攻分野 | 情報セキュリティ |
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研究分野 | 暗号/電子透かし 携帯電話の多機能化やブロードバンド通信の普及によりネットワーク上に音楽や動画などのコンテンツがあふれています。情報セキュリティはそのようなコンテンツの不正利用を防止するための必須技術です。本研究室では正当な利用者のみがコンテンツを解読できる暗号技術と、コンテンツの中にID情報を見えない形で埋め込み不正利用を追跡する電子透かし技術の両面から研究を行っています。特に、ユビキタス時代に対応したコンテンツのn次配布の管理や、センサネットワークの安全性などを研究しています。また、技術の標準化を目指して、アルゴリズムを公開しても安全で実用的な電子透かし方式の研究を行っています。 |
研究テーマ |
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アクセス
授業名 | 開講学期 | 曜日時限 | 区分 | 開講学科 |
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電気工学実験1-A A組 | 前期 | 月曜2限 月曜3限 月曜4限 | 工学部 電気工学科 | |
電気工学実験1-A B組 | 後期 | 月曜2限 月曜3限 月曜4限 | 工学部 電気工学科 | |
電気電子情報基礎(電気工学基礎1) | 前期 | 月曜1限 | 工学部 電気工学科 | |
情報セキュリティ | 前期 | 水曜2限 | 工学部 電気工学科 | |
情報数学 | 前期 | 水曜4限 | 工学部 電気工学科 | |
卒業研究 | 前期~後期 | 前期(集中講義) 後期(集中講義) |
工学部 電気工学科 | |
文献講読 | 前期~後期 | 前期(集中講義) 後期(集中講義) |
工学部 電気工学科 | |
セキュリティ評価特論 | 後期 | 水曜4限 | 工学研究科 電気工学専攻 | |
文献研究及研究実験1 | 前期~後期 | 前期(集中講義) 後期(集中講義) |
工学研究科 Graduate School of Engineering 電気工学専攻 Department of Electrical Engineering |
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文献研究及研究実験2 | 前期~後期 | 前期(集中講義) 後期(集中講義) |
工学研究科 Graduate School of Engineering 電気工学専攻 Department of Electrical Engineering |