徳永 英司

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トクナガ エイジ

徳永 英司教授

TOKUNAGA Eiji

東京理科大学 理学部第一部 物理学科

徳永研究室

連絡先 〒162-8601  東京都新宿区神楽坂1-3
TEL : 03-3260-4271 (代表)   内線:2414
FAX : 03-5228-7388
ホームページURL http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/eiji/
出身大学
1987年  東京大学  理学部  物理学科  卒業
出身大学院
1992年  東京大学  理学系研究科  物理学  博士課程 修了
取得学位
東京大学  博士(理学)  課程
研究経歴 1987-88 ビームプラズマ放電の研究 (宇宙科学研究所河島研)
1989-91 周波数領域干渉計によるフェムト秒位相分光法の開発、
    時間分解分光におけるKK変換の破れの発見と適用条件の定式化 (東京大学小林研)
1992-95 CuCl励起子・励起子分子の波数空間分光 (東大物性研松岡研)
1996-00 CuCl励起子逆系列発光の発見、半導体量子点の研究、多チャンネルロックインの開発(JST 舛本単一量子点プロジェクト)
2000-01 多チャンネルロックインの開発(東京大学小林研)
2002- (東京理科大)  
    電子遷移-格子振動2次元分光法の開発
    赤外自由電子レーザーによる半導体可視発光
    ポルフィリンJ会合体の巨大な電気光学Kerr効果、水の巨大な電気光学Pockels効果の発見
    単一有機ナノ結晶の非線形吸収分光による吸収のサイズ効果の解明,
    緑藻の2週間以上継続する光水素発生, 単一細胞の吸収分光イメージング法の開発, 
    光誘起力による高効率分子会合の発見, 半球プラズモニックヤヌス粒子の作製 など
研究職歴 199204- 理化学研究所フロンティア 研究員(フロンティア分子素子、ナノ有機ホトニクス研究グループ)
199205-199512 東京大学物性研究所 極限レーザー部門 助手(松岡正浩研究室)
199601-200009 科学技術振興事業団創造科学推進事業 舛本単一量子点プロジェクト 分光解析グループ研究員
200010-200203 日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業 リサーチアソシエイト(東大小林研究室)
200204- 東京理科大学理学部第一部物理学科 講師
200704- 東京理科大学理学部第一部物理学科 准教授
201304- 東京理科大学理学部第一部物理学科 教授
研究キーワード 光物性
研究分野
物性Ⅰ (光物性)
研究課題
受賞
2014年 8月
Chemical Physics における顕著なる査読者賞
学会活動
2021年 6月 ~ 2022年 6月
Applied Sciences (MDPI(Multidisciplinary Digital Publishing Institute)) 学会誌及び論文誌の編集者
2021年 4月 ~ 2024年 3月
光エレクトロニクス産学連携専門委員会 光エレクトロニクス産学連携専門委員会 学界委員 総務幹事
2020年 7月 1日 ~ 2021年 6月 30日
日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員 及び 国際事業委員会書面審査員・書面評価員
2020年 2月 ~ 2022年 3月
Applied Sciences (MDPI(Multidisciplinary Digital Publishing Institute)) 学会誌及び論文誌の編集者
2017年 4月 1日 ~ 2018年 3月 31日
日本物理学会 日本物理学会年次大会実行委員会委員
2013年 2月 ~ 2016年 12月
International Journal of Chemical Physics 学会誌及び論文誌の編集者
2011年 4月 1日 ~ 2021年 3月 31日
日本学術振興会 光エレクトロニクス第130委員会 光エレクトロニクス第130委員会 委員 総務幹事
2010年 12月 ~ 2024年 3月
応用物理学会・光波センシング技術研究会 光波センシング技術研究会(LST)常任幹事
2010年 4月 ~ 2010年 11月
日本光学会 年次ミーティング 実行委員 (Optics & Photonics Japan 2010)
2009年 12月 ~ 2010年 11月
日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
客員教授
グループ バイオ、ナノテク・材料、その他
その他 : 光計測 分光計測
研究・技術キーワード 光物性 非線形光学 非線形光学効果 非線形分光 電場変調分光 細胞吸収分光イメージング 顕微分光 光水素発生 光合成
研究・技術テーマ
  • 128チャンネルロックイン検出による高感度・高速非線形吸収分光
  • 水の巨大な電気光学ポッケルス効果
  • 有機分子J会合体の巨大な電気光学カー効果
  • 干渉計による高感度光熱偏向分光
  • 単一細胞の吸収分光イメージングA(x,y,λ)  緑藻の光水素発生
研究・技術内容 試料に電場、磁場を印加したり、特定の波長の光で励起したりしたときの試料の吸収スペクトル変化(200nm-1000nm)を128チャンネルロックイン検出により、短時間で高感度に測定できる。低温(4Kまで)、空間分解能1ミクロン以下で測定可能。100nmのサイズまでなら単一ナノ結晶で測定可能。 これにより、従来測定されていなくて知られていなかった界面の水の巨大なポッケルス効果や分子会合体の巨大なカー効果を発見。 干渉計光熱偏光分光法の開発により、散乱性で透過光がとれず、発光もしない試料の吸収スペクトルの評価が可能。 散乱性の試料について、積分球の中に試料を入れて完全に散乱ロスをなくした真の吸収スペクトル測定可能。 10ミクロン以下の生きたままの運動する単細胞生物の空間分解吸収スペクトルA(x,y,λ)を測定できる。測定時間0.05秒、空間分解能1ミクロン程度。現在の波長範囲は380-750nmだが、300nm-800nmに拡張予定。理科大中赤外自由電子レーザーによる近赤外光励起固体可視発光の研究。ICCDカメラ付分光器により、発光スペクトルのナノ秒時間分解計測ができる。
産業への利用 熱緩和を反映する光熱スペクトルを空気中で広い波長範囲で測定できるので、吸収スペクトルと比較するだけで発光材料の発光効率や、太陽電池の発電効率などを測定できる。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容 以下で企業と共同特許出願 電場・磁場・光で制御できる半球プラズモニックヤヌス粒子を開発 食品中でユーグレナを培養できる技術を開発
その他所属研究機関 グリーン&セーフティ研究センター  赤外自由電子レーザー研究センター
所属研究室 理学部第一部物理学科 徳永研究室
所有研究装置 128チャンネルロックインアンプ 顕微分光システム 冷却CCD分光器 顕微分光用液体Heクライオスタット 波長可変(700-1000nm)フェムト秒ピコ秒TiSレーザー発振器 HeCdレーザー(325,442)、Arレーザー(514.5, 496.5,488,476.5,457.9)、グリーンレーザー(532)、ブルーレーザー(408, 473)、赤外レーザー(808,1064)、HeNeレーザー(633)
SDGs
専攻分野 物性実験
研究分野 ナノスケール分光、光水素発生
光と物質の相互作用を分光学的に研究しています。例えば植物が緑なのは、白色光が植物の電子と相互作用して青と赤の光が吸収されるからです。光は情報・エネルギー運動量・計測手段として欠かせないものですが、その利用価値を生むのは光が物質と相互作用するからで、その基本的理解が不可欠です。本研究室では光合成物質を含む人工・天然の分子やナノ結晶の光学的性質を、色を観測する=吸収スペクトルを測定するだけでなく、新しい分光法(非線形分光やナノスケール分光)を開発して解明しています。
研究テーマ
  1. 超解像顕微鏡・光熱分光

  2. 半導体・分子結晶・分子会合体の励起子

  3. 光合成、光水素発生

   授業名     開講学期    曜日時限   区分 開講学科
物理学序論 前期 金曜2限 理学部第一部 物理学科
物性論2C 後期 火曜2限 理学部第一部 物理学科
物性論3C 後期 火曜2限 理学部第一部 物理学科
物理学実験3 A組 前期~後期 前期(水曜3限 水曜4限 水曜5限)
後期(水曜3限 水曜4限 水曜5限)
理学部第一部 物理学科
卒業研究(理一B科徳永) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
理学部第一部 物理学科
物理数学1B 後期 金曜2限 理学部第一部 物理学科
物理学輪講1(徳永) 前期 集中講義 物理学専攻
Department of Physics
物理学輪講2(徳永) 前期 集中講義 物理学専攻
Department of Physics
物理学演習・実験1(徳永) 後期 集中講義 物理学専攻
Department of Physics
物理学演習・実験2(徳永) 後期 集中講義 物理学専攻
Department of Physics
特別研究1(徳永) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
物理学専攻
Department of Physics
特別研究2(徳永) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
物理学専攻
Department of Physics
光物性特論1 前期 月曜4限 理学研究科 物理学専攻
Department of Physics, Graduate School of Science.
光物性特論2 前期 月曜4限 理学研究科 物理学専攻
Department of Physics, Graduate School of Science
凝縮系物理学研究(一)(徳永) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
物理学専攻
Department of Physics
光物性特論1(博士後期課程用) 前期 月曜4限 理学研究科
Graduate School of Science.
光物性特論2(博士後期課程用) 前期 月曜4限 理学研究科
Graduate School of Science