樋口 透

ABOUT TUS

ヒグチ トオル

樋口 透准教授

HIGUCHI Tohru

東京理科大学 理学部第一部 応用物理学科

樋口研究室

連絡先 〒125-8585  東京都葛飾区新宿6-3-1
TEL : 03-5876-1717 (代表)
higuchi@rs.kagu.tus.ac.jp
ホームページURL http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/higuchi/index.html
出身大学
1995年  東京理科大学  理学部  応用物理学科  卒業
出身大学院
2000年  東京理科大学  理学研究科  物理学  博士課程 修了
取得学位
東京理科大学  博士(理学)  課程
東京理科大学  修士(理学)  課程
研究経歴 1994-1995 強相関バナジウム酸化物単結晶の作製と電気的・光学的評価
1995-1997 光電子分光によるp型-SrTiO3の電子構造の研究
1997-2000 軟X線分光によるCarrier-doped SrTiO3の電子構造の研究
2000-2003 PLD・スパッタ法による強誘電体薄膜の作製と強誘電性の評価
2003- ペロブスカイト型プロトン導電体の作製と電気的・分光学的評価
2004- RFマグネトロンスパッタ法による酸化物薄膜の作製と電気・構造物性
研究職歴 200004-200709 東京理科大学 理学部応用物理学科 助手
2002-2012 東京大学物性研究所 嘱託研究員
2007-2008 Lawrenece Berkeley National Laboratory, University of California at Berkeley Scientist
200904-201803 東京理科大学 理学部応用物理学科 専任講師
201804- 東京理科大学 理学部応用物理学科 准教授
研究キーワード 機能性材料科学
研究分野
薄膜・表面界面物性 (酸化物材料物性)
無機工業材料 (固体イオニクス)
研究課題
中高温域で作動する固体酸化物燃料電池の電解質・電極材料の開発
電子-イオン混合伝導体薄膜を用いた脳型メモリー素子の開発
軟X線分光による機能性酸化物材料の界面電子構造の研究
受賞
2022年 8月 4日
Japanese Journal of Applied Physics誌のSpotlightsに選出
2021年 9月 2日
Springer Natureの化学専門誌Communications ChemistryのFeatured Imageに選出
2019年 12月 21日
GREEN-2019国際会議への貢献
2019年 8月 23日
卓越した研究成果とISAMR国際会議への貢献
2007年 2月 21日
優秀研究者奨励賞
2006年 4月 6日
田川記念固体化学奨励賞
2005年 2月
日本MRS学術シンポジウム講演奨励賞
2003年 9月 5日
応用物理学会奨励賞
2002年 2月 4日
井上研究奨励賞
学会活動
2022年 1月 1日 ~ 2022年 3月 12日
日本セラミックス協会 2022年年会 実行委員
2021年 8月 31日 ~ 2022年 3月 31日
を第 31 回日本 MRS 年次大会 学会の顧問・助言委員等
2019年 2月 6日 ~ 2019年 11月 10日
5th Global Summit & Expo on Materials, Photonics & Optical Instruments (GSEMPOI-2019) 学会の顧問・助言委員等
2018年 11月 6日 ~ 2019年 8月 22日
2nd International Conference on Semiconductors, Optoelectronics and Nanostructures (ICSON-2019) 学会の顧問・助言委員等
2018年 6月 1日 ~ 2019年 3月 31日
第26回 日本MRS年次大会 代表チェア
2016年 6月 1日 ~ 2017年 3月 31日
第26回 日本MRS年次大会 代表チェア
2015年 4月 24日 ~ 2016年 3月 31日
第28回マイクロプロセス・ナノテクノロジー国際会議  学会誌及び論文誌の編集者
2014年 5月 27日 ~ 2014年 12月 31日
マイクロプロセス・ナノテクノロジー国際会議 学会誌及び論文誌の編集者
2013年 5月 27日 ~ 2013年 12月 31日
マイクロプロセス・ナノテクノロジー国際会議 学会誌及び論文誌の編集者
2013年 4月 1日 ~ 2014年 3月 31日
日本MRS年次大会 学会の顧問・助言委員等
2006年 4月 1日 ~ 2012年 10月 31日
日本MRS学術シンポジウム Chair Person
2005年 4月 1日
日本MRS学術シンポジウム Chair Parson
客員教授
グループ ナノテク・材料、環境
研究・技術キーワード 酸化物エレクトロニクス
研究・技術テーマ
  • 軟X線分光によるエネルギー材料の電子構造、価数、組成分析
  • RFマグネトロンスパッタ法による酸化物薄膜の作製
  • 酸化物ヘテロ界面の創成と分析
  • 固体酸化物燃料電池の電解質・電極材料の作製と電気・分光学的評価
研究・技術内容  異種の酸化物薄膜を積層して作製したヘテロ界面では、バルク材料では予測できない電荷の移動が生じ、この挙動は電気的性質に大きな変化をもたらす。この酸化物ヘテロ界面における挙動は、未だ解明されていない部分が多いため、軟X線分光による電子構造の研究を行っている。ここで得た知見をもとにして、酸素ラジカルを用いたRFマグネトロンスパッタ法により酸化物ヘテロ界面を作製し、次世代のエネルギー貯蔵である固体酸化物燃料電池やクリーンな環境を作りだす光触媒効果の高効率化・高活性化を目的として、電気・分光学的研究を行っている。
産業への利用
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容 軟X線分光によるエネルギー材料の電子構造、価数、組成分析
その他所属研究機関
所属研究室 樋口研究室
所有研究装置 RFマグネトロンスパッタ装置(3台)、軟X線分光装置、インピーダンスアナライザー、原子間力顕微鏡、 X線回折装置、分光高度計、逆光電子分光装置
SDGs
専攻分野 酸化物・金属材料物性
研究分野 ナノイオニクス、準結晶合金
酸化物半導体をスパッタ法でナノ構造化することにより、特異な超イオン伝導性(ナノイオニクス現象)を示します。この現象を電気・光学的手法により研究するとともに、中高温域で作動する高効率な薄膜型燃料電池の開発、酸化物半導体が持つ電子-イオン混合伝導性を生かした脳型メモリー素子の開発を行っています。また、準結晶合金の構造・物性評価を行うとともに、金属材料の新たな応用に向けた研究も行っています。
研究テーマ
  1. 酸化物超イオン伝導体膜を用いた固体酸化物燃料電池の開発

  2. 電子-イオン混合伝導体を用いた脳型メモリー素子の研究

  3. 準結晶の合金開発と構造解析および物性評価

   授業名     開講学期    曜日時限   区分 開講学科
応用物理特別講義2 後期 火曜5限 理学部第一部 応用物理学科
応用物理学実験Aロ組 前期 金曜3限 金曜4限 金曜5限 理学部第一部 応用物理学科
応用物理学実験Bロ組 後期 金曜3限 金曜4限 金曜5限 理学部第一部 応用物理学科
卒業研究(理一OB科樋口) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
理学部第一部 応用物理学科
物理数学1演習A A組 前期 水曜1限 理学部第一部 応用物理学科
物理数学1演習B A組 後期 水曜1限 理学部第一部 応用物理学科
物理数学1A 前期 水曜4限 理学部第一部 応用物理学科
物理数学1B 後期 水曜4限 理学部第一部 応用物理学科
物理数学1演習A B組 前期 木曜1限 理学部第一部 応用物理学科 
物理数学1演習B B組 後期 木曜1限 理学部第一部 応用物理学科 
特別研究(一)(樋口) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
理学研究科 応用物理学専攻
Department of Applied Physics,
Graduate School of Science
特別研究(二)(樋口) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
理学研究科 応用物理学専攻
Department of Applied Physics,
Graduate School of Science
応用物理学輪講(一)(樋口) 前期 集中講義 理学研究科応用物理学専攻
Department of Applied Physics,
Graduate School of Science
応用物理学輪講(二)(樋口) 前期 集中講義 理学研究科応用物理学専攻
Department of Applied Physics,
Graduate School of Science
応用物理学演習・実験(一)(樋口) 後期 集中講義 理学研究科応用物理学専攻
Department of Applied Physics,
Graduate School of Science
応用物理学演習・実験(二)(樋口) 後期 集中講義 理学研究科応用物理学専攻
Department of Applied Physics,
Graduate School of Science 
計測科学総論 前期 火曜2限 理学研究科応用物理学専攻
Department of Applied Physics,
Graduate School of Science 
応用物理学研究(一)(樋口) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
理学研究科 応用物理学専攻
Department of Applied Physics,
Graduate School of Science 
応用物理学研究(二)(樋口) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
理学研究科 応用物理学専攻
Department of Applied Physics,
Graduate School of Science